誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第15回 シルクロードステークス速報
【競馬】第15回シルクロードステークスを、考えるで、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
アポロフェニックス(非抽選馬でした)
16エイシンタイガー
10キルシュブリューテ
3ショウナンカザン
マチカネハヤテ(非抽選馬でした)
13レディルージュ
以上の6頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。2頭は、非抽選馬でした。よく仕組みを理解していないので、申し訳ないです(苦笑)データ的に本命にできそうな馬は、4頭となりました。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。

・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
3ショウナンカザン(父ショウナンカンプ×母父ダイナマイトダディ)
66.8-50.6-36.8-11.3(美浦南Ｐ一杯2馬身先着)同コースでの父の成績がないので、未知の領域になります。この馬自身が1400mでの成績がないので、1200mへの距離短縮は歓迎と見えます。直線が平坦なのと、斤量が減る面で有利かなと見えます。枠や展開に左右されにくい馬と見えるので、調教のタイムもそこそこですし、馬券圏内に入れる馬として評価すべきと見ます。

10キルシュブリューテ(父マンハッタンカフェ×母父サクラユタカオー)
53.3-38.6-25.2-12.3(美浦坂路馬なり)中2週。一瞬ですが、栗東の坂路の時計かと勘違いした程、遅く感じます。牝馬ですが、前走はプラス20キロ。前走の上がり3F33.9で一位タイ。2走前は、ヤヤ重なので、無視すると3走前の京都で、33.6で一位。今走52キロということで、前走より3キロ減。3走前と同じ斤量。前でも競馬できるようなので、仕掛けと位置次第に見えます。ですが、調教には不満で持ちタイムに限界があるかも。流れという展開しだいなので、保留かなと。

13レディルージュ(父ブライアンズタイム×母父Kingmambo)
52.3-37.7-24.3-12.1(栗東坂路一杯)父の成績があまりよろしくない。今走は１キロ増。前走は勝ち馬より道中前にいて、上がり3F33.7で三着。前々走も勝ち馬より道中前にいて上がり3F33.6で二着。勝ち馬との上がりの差は、それぞれ、0.5、0.6。前から早く差せる馬。というのは、わかっているので、後ろと上がる脚が同じぐらい使えるようになる。というのは、考えとして間違っているので、後ろが掛かるような展開なら、頭まで考えられる。と言うことかなと。大崩がない事と、前走は中間一本だけという追いきりの少なさ、これらを加味すれば追いきりに関しては、状態は良さそうなので、今走、中間の調教をやっていれば、馬券圏内にいれる馬として評価すべきと見えます。

16エイシンタイガー(父コロナドズクエスト×母父サンデーサイレンス)
53.6-38.6-計不-12.4(栗東坂路Ｇ前追う3馬身先着)1400m意外なら、ほぼ確実に掲示板にのってきている馬。落鉄した時の着順が悪いですが、京都は走っている印象。早めに抜け出すとソラを使うらしい。マスコミにも取り上げられていますし、特に書く事もないかと思います。評価すべきと見ます。

以上で考察を終えたいと思います。現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
16エイシンタイガー
後は、馬券圏内に入ると評価した上位二頭と、データを破ってきそうな馬を探して、5頭に印を打ちたいと思います。ありがとうございました。
第15回 シルクロードステークス速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第44回 共同通信杯（GIII）速報
【競馬】第44回共同通信杯（トキノミノル記念）を、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
グリューネワルト(土曜日、京都9Rエルフィンステークスへ)
ストレンジラブ(土曜日、京都9Rエルフィンステークスへ)
4ダイワアセット
6ハンソデバンド
2ガナール
以上の5頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。二頭は、同日の別レースの方に出走となりましたので、データ的に本命にできそうな馬は、三頭となりました。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。

・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
4ダイワアセット(父スペシャルウィーク×母父タイキシャトル)
70.6-55.1-40.5-13.0(美浦南Ｐ馬なり併入)３馬身追走をしての、併入。ハミ受けが良くなったとの事なので、ハミを変更してくる模様で、その効果が期待される所。もたれることはないと、考えたいです。追いきりの時計は、遅い感じを受けます。掲示板内を堅実に走っている事から、馬券圏内にいるという意味では、評価しないといけないかもしれません。

6ハンソデバンド(父マンハッタンカフェ×母父アフリート)
計測不能(美浦坂路一杯先着)１本目を67秒2で走った後の時計。ラップは4Ｆから、15秒2-13秒1-11秒8-計不。最後の1Fが、11秒台後半(11秒6周辺)ではないか。ということなので、逆算していくと、51.7-36.5-23.4-11.6という数値になるのではないかなと思います。足していけば良かったような(適当なので、申し訳ないです)この数値を考えると、終いが異常な速さ。という計算になります(苦笑)中間もきっちりと坂路で調整されたようなので、状態に関しては問題なさそう。キレる脚もあるということで。

2ガナール(父ザカリヤ×母父パーシヤンボーイ)
83.6－66.7-51.3-37.4-12.0(小林ダ強め単走)追いきった馬場は、不良馬場。御神本騎手が追いきりで乗ったそうで(苦笑)芝の適性に関しては、問題がそこまでないと見ます。ですが、父ザカリヤの距離の壁があるように感じます。前半がスローになりやすい傾向がでているので、どこまでという感じですので評価は下げておきます。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
4ダイワアセット
6ハンソデバンド
以上の2頭という事になります。ですが、当ブログでは、5頭を選んで重賞を予想するので、データが破られる事を考えなければなりません。
データが破られる可能性を考える。
比較的人気どころで、堅いという重賞の傾向。以下の、二つのデータが破られる可能性があると考えます。
・戦歴が浅い馬が連対するという可能性。2戦までの馬が[0-0-3-17]
・前走、新馬戦、未勝利戦の馬が連対するという可能性。[0-0-1-15]
今回は、下のデータが破られると、上のデータも破られるという可能性がある。二つのデータを破る難しさよりも、実績的な面から考えて人気になりそうな馬＝格が違う。格の違いを見せて、連対する。という可能性を考える方が、素直でいいと思うので考えてみる事にします。
5アリゼオ
9アースステップ
3ダノンシャンティ
以上の3頭は、前走重賞挑戦で、戦歴は2戦。重賞において、掲示板を確保している点から考えても、格を評価すべきと見ます。

5アリゼオ(父シンボリクリスエス×母父フジキセキ)
52.6-38.8-12.5(美浦南Ｗ馬なり単走)中間は、厩舎で調整。1週前の追いきりは、6F83秒4、3F38秒6-13秒2（南ＷＧ前追い先着）というタイム。プールと坂路も併用しての調教の模様です。調教量としては、やっているみたいですが、個人的に注目なのは、堀厩舎の単走追いきりは買い。という事なので、評価すべきと見えます。血統的に若干割引が必要かと感じもするのですが、2000mを走っている点を考えれば、距離短縮した方が歓迎。という考えにも行き着くので、平気と考えたいです。

9アースステップ(父ニューイングランド×母父ブレイヴエストローマン)
67.7-53.0-38.4-12.2(美浦南P馬なり併入)中一週。ゲートに不安がある可能性があります。追いきりは動かないそうです。前走後のコメントで、瞬発力は合わないと言っている事に加え、調教師さんが、よーいドンは合わないと言っている。となると、東京コースの1800mがいいと言っている騎乗のコメントを加味しても、今回のレースにも向かない可能性がでると考えたい。

3ダノンシャンティ(父フジキセキ×母父Ｍａｒｋ　ｏｆ　Ｅｓｔｅｅｍ)
52.7-37.9-24.8-12.5(栗東坂路一杯１馬身先着)自己ベストタイム。一週前が、53.4-38.3-25.3-12.8（坂路馬なり）。松田国英調教師が、栗東の坂路で追いきっているのを考えると違和感があるのですが、ソエの関係とか不安点があるのかもしれませんね。「しまい２Ｆは続けて１０秒台のラップを出せると思う」と言っているぐらいなので、調子は良さそう。展開を考えたコメントもあり、評価すべきと見えます。

ということで。現段階では、データをクリアしている馬で。
4ダイワアセット
6ハンソデバンド
以上の2頭。それに加えて。
5アリゼオ
3ダノンシャンティ
以上の4頭に期待したいと思います。
第44回 共同通信杯（GIII）速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第44回 小倉大賞典（GIII）速報
【競馬】第44回小倉大賞典を、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
たいした事を前回考えていないので、今回は、掘り下げて考えを固めていきたいと思います。
以下は、確定した出走馬になります。
アーリーロブスト55.0
インティライミ57.0
オースミスパーク54.0
ダンスインザモア55.0
テイエムアンコール55.0
デストラメンテ54.0
ドリームサンデー57.0
ナリタクリスタル54.0
バロズハート54.0
ピエナビーナス54.0
ホッコーパドゥシャ57.0
マイネルスターリー56.0
マヤノライジン54.0
マンハッタンスカイ56.0
モエレビクトリー54.0
リトルアマポーラ56.0
以上の16頭になります。
前回考えたことといえば、「９番手以降」の馬は絶望的なのではないか。と言うことでした。さらっと今開催の中京1800mを見たのですが、４コーナー過ぎて、９番手以降は勝っていない所を見ると、やはり、前で後ろに差しきられない脚を持つ馬。ということが、重要かもしれません。
それと、馬場についてなのですが、どうやら土曜日までに雪が降るような予報に変わっていたので、少し重くなることを想定しないといけないかもしれません。データもないですし、非常に厳しい重賞に対するアプローチです。

・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
まず、逃げ宣言をしている二頭と逃げそうな馬から考えたいと思います。どの馬も、前に行きたい事を考えれば、枠がポイントなのは、書いておきます。
オースミスパーク(父アドマイヤベガ×母父フォーティナイナー)
79.0-63.5-49.9-36.8-12.7(栗東CW一杯)掛かってでもいく馬と行っているので、前にいるでしょう。上手く息を入れられる事ができるか。というのがポイント。調教はそこそこ走っているので、デキに関しての問題はなさそうと見たいです。

ドリームサンデー(父タイキシャトル×母父ブライアンズタイム)
79.9-63.9-49.6-36.1-11.4(栗東DP強め)前走は逃げています。とはいっても、その時は考察したのですが、逃げる馬がいなかったということ。逃げれないと脆い、自分のペースに持ち込めないと脆いかもしれないのですが、この調教の時計を考えると、魅力的にうつる１頭です。中間は短期放牧に出したそうですが。この馬自身、不良馬場や、重い馬場での実績もあるので、評価すべきかなと思います。

モエレビクトリー(父ゴールドヘイロー×母父オジジアン)
80.2-64.9-51.9-37.8-12.1(美浦P馬なり併入)騎手が逃げますと言っているので、信じてみます。昨年１２月から3連勝。馬格を考えても、ハンデ５４キロは大丈夫そう。逃げる馬がいなければ。と言っているみたいですが、人気がなければ、魅力的に映る一頭かもしれません。父の成績がないので、未知の領域という感じでしょうか。

次に先行しそうな馬を考えてみたいと思います。逃げそうな馬が三頭いるということで、隊列がすんなりと決まるかは微妙ですが、早くなればチャンスもという事でしょうか。
アーリーロブスト(父バブルガムフェロー×母父Ｍａｚｅｌ　Ｔｒｉｃｋ)
77.8-62.6-49.1-36.6-12.2(栗東DP馬なり)距離延長して、どうでるかということでしょう。東京新聞杯も視野だったみたいなのですが、こちらへ。追いきりもそこそこ走っているので、中間の調教量がポイントかなと。ただし、父バブルガムフェローは、同舞台を勝った事がないので、本命にはできないと思います。

ナリタクリスタル(父スペシャルウィーク×母父ペンタイア)
84.0-67.3-51.4-38.8-12.2(栗東CW一杯)２戦２勝の中京巧者にも見えます。目標がここだったということなので、ある程度評価しなければならないかなと思います。

マイネルスターリー(父スターオブコジーン×母父サンデーサイレンス)
87.0-69.5-54.1-39.9-11.8(栗東DP馬なり)4ヶ月ぶり。父スターオブコジーンは勝ったことないと思うのですが、母父サンデーサイレンスは優秀。馬なりで同タイムを出したとすれば、時計も優秀。鉄砲実績もあって、中間もやっているとなると、本命にまではできないにしても、ある程度の評価は必要かなと感じます。

マヤノライジン(父マヤノトップガン×母父Ｄａｎｚｉｇ)
65.0-51.2-38.3-12.9(栗東CW一杯)年齢のわりには、走っている数字。ですが、他にも強そうで走っている馬はいるので、評価を下げる方がいいかなと。

マンハッタンスカイ(父マンハッタンカフェ×母父Ｇｏ　ｆｏｒ　Ｇｉｎ)
55.2-39.9-計不-12.2(栗東坂路一杯)55.2から12.2となると、早いようにも見えるのですが。計測不能の部分が知りたかったですね。近走一秒以上負けているので、見直すならここかとも思うのですが、放牧して立て直してから。という感じにもとれます。

リトルアマポーラ(父アグネスタキオン×母父コマンダーインチーフ)
66.5-50.0-36.3-11.0(栗東DP一杯４馬身先着)多くのマスコミで語られているので、特に書く必要はないかなと思います。不安点があるとすれば、中間の追いきった本数が少ないということかもしれません。

以上で考察を終えたいと思います。9番手以下は難しいとの考察でしたので、9頭あげました。前が速くなる可能性や、隊列が本当にそうなるかはわかりませんが(苦笑)後は、枠や天候との兼ね合いと中間の調教量ですかね。
結論を出すとしては難しいのですが、現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
ドリームサンデー
モエレビクトリー
ナリタクリスタル
マイネルスターリー
リトルアマポーラ
以上の5頭から、本命を選ぼうかなと思います。ありがとうございました。
第44回 小倉大賞典（GIII）速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第15回 シルクロードステークス(GIII)
2010年度、第15回シルクロードステークス(ハンデ戦)を、考えていきたいと思います。以下は、想定の出馬。
アポロフェニックス55.0
アルティマトゥーレ55.5
アーバンストリート55.0
エイシンタイガー57.0
エノク56.0
エーシンエフダンズ55.0
キルシュブリューテ52.0
グランプリエンゼル55.0
シャウトライン56.0
ショウナンカザン56.0
シンボリグラン54.0
ダイシングロウ54.0
トウショウカレッジ57.0
ドラゴンウェルズ55.0
フィールドベアー57.0
プレミアムボックス57.5
マチカネハヤテ52.0
メジロシリング53.0
以上の18頭。18頭と多いので、回避した場合用に2頭を追加しておきます。
ラインブラッド55.0
レディルージュ54.0
以上の20頭から考えていきたいと思います。2000年に同時期に移行。2002年にハンデ戦に変更。その二つの変更した点をいれ、データ的に考えていきたいと思います。

・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
JRAより少し信頼におけるか微妙なのですが。
＞前走とのレース間隔別成績、中９週以上[0-0-0-20]
という成績。12月までに出走していない馬は、割引が必要なのかなと感じますので、評価を下げる意味でも、名前をあげておきたいです。
＊アルティマトゥーレ、＊エーシンエフダンズ、＊グランプリエンゼル、＊シンボリグラン、＊トウショウカレッジ、＊ラインブラッド。
以上の6頭は、積極的に狙いに行くのは危険か。
＊アーバンストリート(11着)、＊ダイシングロウ(10着)、＊ドラゴンウェルズ(７着)、＊メジロシリング(9着)。は、今回上位の馬(淀短距離ステークス、１着馬と３着馬と４着馬)が出てきているわけだし、年齢的な事を考えても前走負けすぎていると思うので、評価を下げる意味で、軽視してみる。＊エノク(カペラS、６着)、＊フィールドベアー(京都金杯、１０着)と、こちらも負けすぎている印象なので、評価を下げる。
＊シャウトライン、＊プレミアムボックスは、どちらも前走は、はまった感じがする。個人的には、相手までと考えたい程度にしておきたいです。困った時には、この二頭からという感じで残しておきます。
アポロフェニックス55.0
エイシンタイガー57.0
キルシュブリューテ52.0
ショウナンカザン56.0
マチカネハヤテ52.0
レディルージュ54.0
以上の6頭から本命を考えたいです。次回、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
第15回 シルクロードステークス(GIII)

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第44回 小倉大賞典（GIII）
とは、言っても、今年は、小倉開催ではなく中京での開催になります。
アーリーロブスト55.0
インティライミ57.0
オースミスパーク54.0
シェーンヴァルト55.0
シャドウゲイト57.5
ゼットフラッシュ53.0
セラフィックロンプ52.0
ダンスインザモア55.0
テイエムアンコール55.0
デストラメンテ54.0
ドリームサンデー57.0
ナリタクリスタル54.0
バロズハート54.0
ピエナビーナス54.0
ホッコーパドゥシャ57.0
マイネルスターリー56.0
マヤノライジン54.0
マンハッタンスカイ56.0
ミッキーパンプキン54.0
モエレビクトリー54.0
リトルアマポーラ56.0
レオマイスター54.0
登録している馬は、以上の２２頭。出走の想定表でもあれば楽なのでしょうが、探すのが面倒だったので(苦笑)

・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
開催が違うので、別の角度から入っていきたいと思います。
まずは、馬場を考えてみます。
３１日に1mmの雨。１日に7mmの雨。最高気温は、１０度未満の日が続いていて、最低気温も0度以下の日が多い。今後、日曜日までなら雨の心配はなさそう。ということで、あってもヤヤ重程度と考える。
次に、ハンデを考えてみます。
トップハンデは、57.5キロ。軽ハンデの馬は、52キロですが牝馬ですので、53キロの馬という所。4.5キロ差しかないので、ハンデで消してみる。というのは酷かもしれない。
次は、位置取りを考えてみる。JRAより。
＞「８番手以内」と、「９番手以降」の成績に大きな差ができている点からも、好走のキーポイントは“中団より前の位置取り”と言えるだろう。
「９番手以降」～「12番手まで」の馬[13-22-24-540]という成績。それ以降の位置取りの馬を考えても[1-1-7-399]あわせると、[14-23-31-939]。前にいる馬との確率のぐあいを考えても、非常に低い数字。ということで、基本的に前にいるだろう馬から考えたい。不安点は、外を回っても、伸びる可能性があること。ハンデ戦ということで、展開が考えにくいこと。
以上の事をふまえたうえで、いつもとは違いますが、終わりたいと思います。次回は、位置取り的に後ろにならなさそうな馬という事を想定した上で、調教や血統面から評価すべき馬を取り上げて、考えたいと思います。
第44回 小倉大賞典（GIII）