誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
1ホッカイレシフェ
2メジロオードリー
3コスモレニ
4カホマックス
5ディアアレトゥーサ
6セントアンズ
7ナリタブルースター
8ロジフェローズ
9コスモネモシン
10ボンジュールメロン
11クラリン
12トーセンフリージア
13アプリコットフィズ
14ミエノグレース
15アドマイヤテンバ
16テイラーバートン
以上の16頭の出馬表。昨年から、開催時期が１月に、距離が芝1600ｍに変更。中山の芝1600mといえば、内枠が有利で外枠が不利ということ。メンバー中、2勝馬が二頭だけ。何があっても驚かないと言うことで。開催時期と距離も変更されましたので、昨年のデータしか信用できる物がないと思います。
・好調な阪神JF組みが、今年は不在。
・有力馬と呼ばれる馬達が外枠の方に入った。
・1着～3着馬の父がサンデー系だった。
以上を頭に入れたうえで、予想をたてたいと思います。
・前走の距離別成績。
1200[0-0-0-2]
1400[0-0-0-3]
1600[1-1-0-6]
ダート1800[0-0-0-1]
2000[0-0-1-1]
適当に調べたものなので(苦笑)1600mからの馬が一番多いことが見て取れる。傾向としては、1400m以下の馬で狙いをたてるとしたのなら、距離の経験がカギかもしれない。前走から、距離延長組みは、以下。
3コスモレニ・4カホマックス・6セントアンズ・8ロジフェローズ・11クラリン・14ミエノグレース
・血統面からの考え。
単純に、父、母父のサンデーの血が入っていない馬は評価を下げる方向でいく。
4カホマックス・8ロジフェローズ・11クラリン・12トーセンフリージア・14ミエノグレース・16テイラーバートン
という事で、以下の馬から本命を考えたいと思います。
1ホッカイレシフェ
2メジロオードリー
5ディアアレトゥーサ
7ナリタブルースター
9コスモネモシン
10ボンジュールメロン
13アプリコットフィズ
15アドマイヤテンバ
という所で、同レースの考える事を終わりにしたいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第44回日刊スポーツ賞シンザン記念。
エスカーダ
エーシンホワイティ
カネトシディオス
ガルボ
キョウエイアシュラ
クレバーサンデー
ケイエスケイト
シゲルモトナリ
シャイン
セレスロンディー
タガノパルムドール
ピサノユリシーズ
ブイコナン
マイネアロマ
メイショウカンパク
レト
以上、16頭より考えたいと思います。

シゲルモトナリ・セレスロンディー・ブイコナンは、馬券圏外と考える。データ的に、ここ最近の成績で調子を落としている馬は不振と考えるため。
ピサノユリシーズ・マイネアロマは、あっても3着という考えのデータ。1勝馬だが、条件戦を使っていて、連対を外している馬がきているという傾向が少ないため。ケイエスケイトは、1600mに距離を延長しての初勝利をあげた馬だが、タイムが非常に遅く、この馬も、あっても3着という考え。
残りは10頭なので、その中から本命を考えたいと思います。
エスカーダ
エーシンホワイティ
カネトシディオス
クレバーサンデー
ガルボ
キョウエイアシュラ
シャイン
タガノパルムドール
メイショウカンパク
レト

過去5年間のうち、父か母父にサンデー系かミスプロ系の血を持たずに勝利した馬は、ゴウゴウキリシマだけ。
エスカーダ(父バゴ×母父オペラハウス)
50.3-37.2-24.5-12.5(０秒３遅れ)というタイムで、美浦の坂路で追いきられる。全体時計なら水木あわせ、8番目だが、終いで完全に止まっていた印象。買いたいとは思えない。
シャイン(父メイショウドトウ×母父 サクラバクシンオー)
64.0-45.1-28.8-13.8というタイムで、栗東の坂路で追いきられる。「なんという遅いタイムなのだ！」と、思ったのですが＞直前は厩舎独自の調整で、軽くキャンターで流した程度。らしいです。前走の追い切り時も、馬の気分に任せた程度。正直謎なので、積極的に本命は打てないと考えたい。

という事で、残りの8頭から考えたい。
エーシンホワイティ(新馬戦4着)
カネトシディオス(新馬戦3着)
クレバーサンデー(新馬戦8着)
ガルボ(新馬戦9着)
キョウエイアシュラ(新馬戦1着)
タガノパルムドール(新馬戦1着)
メイショウカンパク(新馬戦3着)
レト(新馬戦2着)
JRAより。
＞デビュー戦で「４着以下」に敗れていた馬からは、2001年のダービーレグノ（デビュー戦９着）、2006年のゴウゴウキリシマ(同４着)と２頭の優勝馬が出ているが、残る42頭が「４着以下」に敗れている。
この傾向がある以上、新馬戦3着以上を上位にとりたい。

以下の5頭から考えたいと思う。
カネトシディオス(父キングカメハメハ×母父フジキセキ)
54.3-40.2-26.6-13.2(単走)というタイムで栗東の坂路で追いきられる。小柄な馬体。この調教タイムだけを見た感じだと、普通という印象だけ。
キョウエイアシュラ(父スウェプトオーヴァーボード×母父アンバーシャダイ)
76.9-63.2-50.0-37.4-11.9(先着)というタイムで栗東のDPで追いきられる。スピードとキレっぽいのは、ありそうだが、本命に推せる程の感じを受けない。
タガノパルムドール(父チーフベアハート×母父ダンスインザダーク)
52.2-37.8-24.9-12.7(併入)というタイムで栗東の坂路で追いきられる。キレという事で考えれば、この5頭の中で一番期待したいと思っている馬。冬が合わない可能性が不安点。もう一つは、チーフベアハートの京都外回りの成績。サンプル数が少ないだけに無視も可能かとは思うが。
メイショウカンパク(父グラスワンダー×母父ダンスインザダーク)
55.3-39.5-25.0-12.5(半馬身遅れ)というタイムで栗東の坂路で追いきられる。坂路だと動かないタイプみたいです。
レト(父ザカリヤ×母父コマンダーインチーフ)
63.8-49.2-36.4-11.8(１馬身先着)というタイムで美浦の南Pで追いきられる。これが、なかなかの好タイムらしい。全兄のアロマンシェスが、マイル前後を走っている事を考えると走れそうな気もしますが。

そういう事で、現時点で、データと血統、調教を適当に考察しての注目は
メイショウカンパク
タガノパルムドール・レト
ということです。下の二頭は、未知の領域すぎます(苦笑)もう少し、いろいろと勉強して考えてみたいと思います。ありがとうございました。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

アクシオン57.0
アスクデピュティ50.0
ゴールデンダリア55.0
サニーサンデー54.0
シェーンヴァルト55.0
ダイワワイルドボア55.0
デルフォイ54.0
トウショウウェイヴ54.0
トウショウシロッコ56.0
ヒカルカザブエ56.0
ブルーマーテル52.0
ホッコーパドゥシャ57.5
マイネルグラシュー53.0
マヤノライジン55.0
レオマイスター54.0
ワンモアチャッター52.0
以上16頭で、考えたいと思います。

特にデータ的に消える馬もいないので
本日は、出走馬だけを書いて終わりたいと思います。
良い案が思いつきますように。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

1アンライバルド
2ブエナビスタ
3ミヤビランベリ
4マイネルキッツ
5コスモバルク
6エアシェイディ
7マツリダゴッホ
8リーチザクラウン
9ドリームジャーニー
10スリーロールス
11イコピコ
12テイエムプリキュア
13シャドウゲイト
14セイウンワンダー
15ネヴァブション
16フォゲッタブル
枠順が出ましたので、以上16頭。

データ的に消えるのは、5コスモバルクと13シャドウゲイト。
毎年有力とされる4歳馬が出走しないというレース。
武豊騎手が「僕も記憶にない(4歳馬が出走しないという事に)」というほど。
過去5年の優勝馬が4歳馬だった。
過去5年の中で3歳馬が連対したのは、2頭。
ダイワスカーレット(G1二連勝)とディープインパクト(三冠時)
と、一般の方でも知ってるほどの強さである必要があるのかもしれない。
5着以内に入った3歳馬は、秋のG1の成績も良かったか斤量という事を考えれば
秋の成績で考えればいいのではないかと思う。

1アンライバルド(菊花賞15着)
2ブエナビスタ(エリザベス女王杯3着)
8リーチザクラウン(JC9着)
10スリーロールス(菊花賞1着)
11イコピコ(G34着)
14セイウンワンダー(菊花賞3着)
16フォゲッタブル(菊花賞2着、ステイヤーズS1着)
三歳馬が締める割合が多いので、ここから馬券に絡むとするなら
単純に、菊花賞1～3着馬ではないだろうか。
2ブエナビスタも斤量が軽いという馬が成績を残している事を考えれば
考えられる一頭で嫌う理由も特にはないという事になる。

JRAより。
JC組みは、4着以下は[0-2-3-39]という数値なので、やはり本命は打ちにくい。
4マイネルキッツ・5コスモバルク・6エアシェイディ・8リーチザクラウン・15ネヴァブション

となると、別路線。
3ミヤビランベリ・ 7マツリダゴッホ・9ドリームジャーニー・12テイエムプリキュア
G2からの挑戦で1着になったのは、10年前のグラスワンダー。
ただ、その前の年も勝っていたし、G1ホース。
3ミヤビランベリが、このメンバーに即通用という程のインパクトがあるのか謎だが注目はできる。

7マツリダゴッホ・9ドリームジャーニー
一昨年は、ダイワスカーレットの作るペースではないレースを
内からするっと抜け出して押し切るという形。
昨年は、ダイワスカーレットの作るペースで、しかも外々を走らされ
負けたという形。
要するに、加速する部分を間違えなければ。ということかも。
ただ、4枠7番で先行して、いい位置をとれるのか？というと疑問。
と、なると、去年と同じ事になると考えれば、9ドリームジャーニーは、評価できる方かも。
これは、もう、走ってみてレースにならないとわからない。
という印象を、とりあえず、もっておく。

で。まとめてみると。
重い印を打つとしたら…
2ブエナビスタ
3ミヤビランベリ(個人的な印象は、連下)
7マツリダゴッホ(個人的な印象は、連下)
9ドリームジャーニー
10スリーロールス
14セイウンワンダー
16フォゲッタブル
と、個人的なデータ的な分析から有力としている馬が
外枠に入りすぎていると思うので
展開でどうにかなっちゃうのかもしれないな。と、少し恐怖を覚えながら
今日は終わりたいと思います。

ヴィクトワールピサ
コスモファントム
サクラエルドール
上位三頭は、出走可能馬。

以下は、13/20の可能性。
アイウォントユー
アドマイヤテンクウ
アドマイヤプリンス
アドマイヤプレミア
アリゼオ
アーバンウィナー
エクセルサス
エーシンウェズン
カワキタコマンド
シーキングフェイム
タニノエポレット
ダノンシャンティ
ダノンスパシーバ
ディアブラスト
ヒルノダムール
ヘイダーリン
ベストブルーム
マストハブ
ミカエルビスティー
メイショウホンマル
登録は、24頭。フルゲート16頭。
とりあえず、以上23頭から考えたいと思います。

過去5年間の傾向としては。
>1番人気が連対している。→配当が安くなる。

>連対馬の10頭のうち8頭がサンデーサイレンス系。
アドマイヤプレミア・エーシンウェズン・コスモファントム・ダノンスパシーバ・メイショウホンマルは、割引か。

>前走、未勝利戦からの参戦は、連対していない。
アドマイヤテンクウ・アドマイヤプレミア・エーシンウェズン・シーキングフェイム・ヒルノダムール・マストハブ・ミカエルビスティーは、割引か。

JRAから読み取れるのは。
>前走が「３着以下」だった馬のうち、このレースで３着以内となったのは、1999年１着のラガーレグルス（前走朝日杯３歳Ｓ７着）と、2007年１着のサブジェクト（前走朝日杯フューチュリティＳ13着）だけ。
アイウォントユー・アドマイヤプリンス・アーバンウィナー・カワキタコマンド・タニノエポレット・ダノンスパシーバ・ディアブラスト・ベストブルームは、割引か。

ヴィクトワールピサ
サクラエルドール
アリゼオ
エクセルサス
ダノンシャンティ
ヘイダーリン
狙うなら上位からという事か。
1番人気になるのは、おそらく、ヴィクトワールピサ。
ネオユニヴァース産駒は、阪神より京都の方が成績が良い。
という部分では少し不安があるかもしれない。
そういうことで難しいことは考えずに、適当な予習で前日を待ちたいと思う。