誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

1アンライバルド
2ブエナビスタ
3ミヤビランベリ
4マイネルキッツ
5コスモバルク
6エアシェイディ
7マツリダゴッホ
8リーチザクラウン
9ドリームジャーニー
10スリーロールス
11イコピコ
12テイエムプリキュア
13シャドウゲイト
14セイウンワンダー
15ネヴァブション
16フォゲッタブル
枠順が出ましたので、以上16頭。

データ的に消えるのは、5コスモバルクと13シャドウゲイト。
毎年有力とされる4歳馬が出走しないというレース。
武豊騎手が「僕も記憶にない(4歳馬が出走しないという事に)」というほど。
過去5年の優勝馬が4歳馬だった。
過去5年の中で3歳馬が連対したのは、2頭。
ダイワスカーレット(G1二連勝)とディープインパクト(三冠時)
と、一般の方でも知ってるほどの強さである必要があるのかもしれない。
5着以内に入った3歳馬は、秋のG1の成績も良かったか斤量という事を考えれば
秋の成績で考えればいいのではないかと思う。

1アンライバルド(菊花賞15着)
2ブエナビスタ(エリザベス女王杯3着)
8リーチザクラウン(JC9着)
10スリーロールス(菊花賞1着)
11イコピコ(G34着)
14セイウンワンダー(菊花賞3着)
16フォゲッタブル(菊花賞2着、ステイヤーズS1着)
三歳馬が締める割合が多いので、ここから馬券に絡むとするなら
単純に、菊花賞1～3着馬ではないだろうか。
2ブエナビスタも斤量が軽いという馬が成績を残している事を考えれば
考えられる一頭で嫌う理由も特にはないという事になる。

JRAより。
JC組みは、4着以下は[0-2-3-39]という数値なので、やはり本命は打ちにくい。
4マイネルキッツ・5コスモバルク・6エアシェイディ・8リーチザクラウン・15ネヴァブション

となると、別路線。
3ミヤビランベリ・ 7マツリダゴッホ・9ドリームジャーニー・12テイエムプリキュア
G2からの挑戦で1着になったのは、10年前のグラスワンダー。
ただ、その前の年も勝っていたし、G1ホース。
3ミヤビランベリが、このメンバーに即通用という程のインパクトがあるのか謎だが注目はできる。

7マツリダゴッホ・9ドリームジャーニー
一昨年は、ダイワスカーレットの作るペースではないレースを
内からするっと抜け出して押し切るという形。
昨年は、ダイワスカーレットの作るペースで、しかも外々を走らされ
負けたという形。
要するに、加速する部分を間違えなければ。ということかも。
ただ、4枠7番で先行して、いい位置をとれるのか？というと疑問。
と、なると、去年と同じ事になると考えれば、9ドリームジャーニーは、評価できる方かも。
これは、もう、走ってみてレースにならないとわからない。
という印象を、とりあえず、もっておく。

で。まとめてみると。
重い印を打つとしたら…
2ブエナビスタ
3ミヤビランベリ(個人的な印象は、連下)
7マツリダゴッホ(個人的な印象は、連下)
9ドリームジャーニー
10スリーロールス
14セイウンワンダー
16フォゲッタブル
と、個人的なデータ的な分析から有力としている馬が
外枠に入りすぎていると思うので
展開でどうにかなっちゃうのかもしれないな。と、少し恐怖を覚えながら
今日は終わりたいと思います。