誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
・5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。三連複、三連単へのチャレンジは勉強を重ねつつしていくつもりです。
第50回 きさらぎ賞(ＧＩＩＩ)予想
それぞれ、以下で考察をしております。
【競馬】第50回きさらぎ賞（ＮＨＫ賞）を、考える。
【競馬】第50回きさらぎ賞（ＮＨＫ賞）を、考える。パート2
11頭と頭数が少なくなるのが、毎年の傾向だそうで。クラシックへの道のりというのも、難しいものですね。
第50回きさらぎ賞の予想。京都芝1800m外回り11頭によるレース。
本命は◎11レーヴドリアン
データ的に残った馬の調教の数字を見た感じで、本命を打てるのは、この馬。という事で、すんなりと本命にしました。三戦とも、上がり3Fが最速。ヤヤ重の芝状態が不安かもしれませんが、本命ということで。
対抗は○7ダイワバーバリアン
格という判断をすれば、この馬が一番だとは思います。不安点だらけなのも事実なので、見てみたい一戦ということで、対抗まで。折り合いに専念なのでしょうか。
黒三角は▲4インペリアルマーチ
データ的に残った馬よりも、調教で時計が出ていた馬を上位に取ったほうがいいかなという判断で、黒三角。1週前に50.8-37.9-25.8-13.1(栗東坂路)という一番時計の数字も出し、追いきりも数字を出しているが、終いはかかっているように見える。データ的に評価を下げたのなら、この評価が妥当かなと思いましたので。
白三角一番手は△10アドマイヤロイヤル
5ヶ月の休み明け。どのくらいやれるのか現状わかりませんが、自己ベストを坂路で出したので、調教はいいとみて、評価しました。
白三角二番手は△9ステージプレゼンス
調教で時計を出している分、評価しました。時計が足りないやら、終いのインパクトが足りないやらで、どういうレースをするのかわかりませんが、評価してみる形をとりました。
◎11レーヴドリアン
○7ダイワバーバリアン
▲4インペリアルマーチ
△10アドマイヤロイヤル
△9ステージプレゼンス
黒三角からは、データ的に買いにくい馬を上位にとりました。ペースが遅くなっても、調教で走っている馬を上位にとったと自分では思っているので、こういう印うちで、大丈夫だろうと思いたいです(苦笑)◎と○▲のどちらかが馬券圏内に残れば。という意識で買いたいと思います。
第50回 きさらぎ賞(ＧＩＩＩ)予想

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第50回 きさらぎ賞(ＧＩＩＩ)速報
【競馬】第50回きさらぎ賞（ＮＨＫ賞）を、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
カネトシディオス(自己条件へ)
8サンライズクォリア
3シャイン
7ダイワバーバリアン
バーディバーディ(14日東京ヒヤシンスSへ)
マックスバローズ(回避しました)
1メジャーテースト(除外対象馬でしたが、出走へ)
11レーヴドリアン
以上の8頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。1メジャーテーストに関しては、出走できると思っていなかったので、考えていなかったのですが、前2走で、掲示板を外し、連対した馬は1頭のみで、前走重賞を除き、4着以下の馬は、きた例がない。ということで、除外します。
ですので、4頭について、血統や調教で判断していきたいと思います。

・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
3シャイン(父メイショウドトウ×母父サクラバクシンオー)
計不-39.4-25.5-12.7(栗東坂路)前回もそうだが、この馬には、本当に悩まされる。前回は、追いきりも緩く、ないなと思い印を打たなかったのが裏目に出て二着。今回は、そこそこ強めにやられた印象だが、それでも遅いように感じる。中間の時計も出していないようなので、今回も積極的には印を回せないと考えたい。

7ダイワバーバリアン(父マンハッタンカフェ×母父Kingmambo)
モヤで見えず。ラスト1Fは12.8だったり、12.9だったり、二馬身先着だったり、三馬身先着だったり(栗東CW)放牧明け初戦で、大型馬。陣営のブログによると、甲乙つけがたいぐらいの自信があるとのことで、今週、二番手の評価でした。ソエは、直ったとの事。距離を克服できるかの試金石の一戦の模様。折り合えれば、キレルとの事。距離がもつかも微妙で、積極的には打てないかなと感じます。

8サンライズクォリア(父キングカメハメハ×母父ノーザンテースト)
計測不能(栗東坂路)計測不能だったみたいですが、大きく遅れをとっていた模様。調教は動かないタイプみたいです。芝を走れるか、考えたのですが、力をつけているなら、善戦も可能かと思います。ですが、積極的に本命を。という感じではないです。

11レーヴドリアン(父スペシャルウィーク×母父HighestHonor)
69.4-53.9-39.4-11.7(栗東CW)距離を短縮して臨む一戦。調教は、走らない方で、このタイムなら上々と見たいです。マスコミ等で多く語られていると思いますので、データ的に評価できる馬が、この馬ぐらいなので、評価したいと思います。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
11レーヴドリアン
以上の1頭に注目という事になります。ですが、当ブログでは、5頭を選んで重賞を予想するので、データが破られる事を考えなければなりません。と書いたのはいいのですが、これだけ少頭数になると難しいですね。単純に、調教で走っている馬や、評判馬を相手にして考えればいいかなと思うので、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
第50回 きさらぎ賞(ＧＩＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第60回 ダイヤモンドS(ＧＩＩＩ)速報
【競馬】第60回ダイヤモンドステークスを、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
16エーシンダードマン
6コパノジングー
タガノファントム(回避しました)
2ドリームフライト
1ベルウッドローツェ
9メイショウドンタク
8メインストリーム
7モンテクリスエス
以上の8頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。もう少し削りたいと思っていたので、そうしたいと思います。
16エーシンダードマンは、前走上位の馬がここには出走してくる。前走最高体重で、敗戦。昨年のこのレースと同じ斤量で負けている。と言う事を考えても、調整がよくないと思う。馬券圏外だろう。ということで、除外したいです。
2ドリームフライトは、前走1.9秒差の負け。前々走の万葉ステークスでは0.7秒差ですが、今回そのレースで上位の馬がいるので、急に変わり身を見せて。というのは、考えにくいということで、馬券圏外だろう。ということで、除外したいです。
6コパノジングー、1ベルウッドローツェは、条件戦で足踏みをしていた馬。ここで一発と考えるのもありだとは思うが、基本的には相手までと考えたい。
メイショウドンタク
メインストリーム
モンテクリスエス
データ的な事と、近走の状況から本命にできそうな馬は、3頭と考えます。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。

・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
9メイショウドンタク(父マンハッタンカフェ×母父Ｍａｃｈｉａｖｅｌｌｉａｎ)
69.8-54.0-39.5-12.3(栗東CW)10月から一ヶ月に一度使われるペース。調教の時計は、強めにやったという印象。終いが12.3と、そこまできれる馬でもないにしても、走っている方だと思いたい。血統的には、母父が気になる。産駒は、マイル～中距離ぐらいが活躍。そこまで、このレースには向かない血統なのでは？と、思ってしまう。評価をするとしたら、そのままが妥当かなと。

8メインストリーム(父アグネスタキオン×母父トニービン)
5F68.4-12.2(栗東CW)中一週。長距離を走ってきているので、中一週の方が少々不安です。同レースに出走する、ポップロックとの併入。デキは、ある程度の所にあると思います。距離は大丈夫でしょうが、馬券圏内にいれたら、面白い一頭程度の評価がベターかなと思います。

7モンテクリスエス(父シンボリクリスエス×母父Ｌａｓｔ　Ｔｙｃｏｏｎ)
81.3-64.5-50.5-37.9-12.7(栗東CW)昨年はレコードで、このレースの勝ち馬。当時とは3キロの違い。550キロほどあるので、斤量は大丈夫と見たいです。レースを引っ張るような有力馬が昨年とは違いいないのですが、万葉ステークスでは、上がり一位のタイム。差しきるだけの脚がまだあるのはたしかなので、評価すべきとみたいです。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
7モンテクリスエス
8メインストリーム
以上の2頭を注目という事になります。ですが、当ブログでは、5頭を選んで重賞を予想するので、データが破られる事を考えなければなりません。
どの馬も、データが破られる事を前提には買いにいきにくく、こういった場合は、勝ち馬の傾向から考えるのが、ベターかなと思います。馬券圏内に入っていた馬は、2走前までに終いの上がり3Fが、１位だった経験を持っていた馬。
3ヒカルカザブエ
6コパノジングー
10トウカイトリック
15ハーマジェスティ
以上の4頭だと思いますので、調教と血統を見ていくのが正解に近づけるかなと思うので、考えていきたいと思います。

3ヒカルカザブエ(父ジャングルポケット×母父サンデーサイレンス)
53.4-38.2-25.0-12.5(栗東坂路)短期放牧を入れての建て直し。前走は、前が壁になりながらの、上がり1位。過去2戦、上がりをたしかに使っている馬。１週前追い切りは坂路4Ｆ53.3-12.8。タイムが遅いような気もしますが、体調自体は良さそうに見えます。

6コパノジングー(父アグネスタキオン×母父トニービン)
52.4-38.7-25.8-13.1(栗東坂路)最初の入りが速かったのか、終いがかかっているように見える追い切りの時計。52キロなのですが、やはり物足りないような印象。

10トウカイトリック(父エルコンドルパサー×母父SilverHawk)
53.7-計不-25.5-12.5(栗東坂路)07年の勝ち馬。併せ馬で遅れをとる形。１週前追いきりは坂路53.9-38.9-25.3-12.5。一杯にやってもこのぐらいのタイムということで、デキはそれなりを維持しているという判断でいきたいと思います。

15ハーマジェスティ(父ラムタラ×母父クリエイター)
56.6-40.4-25.3-12.3(栗東坂路)一杯に追われてのタイムらしいです。大変遅く感じるのですが、斤量が活きるような展開になれば。といった印象です。

ということで。現段階では、データをクリアしている馬で。
7モンテクリスエス
8メインストリーム
以上の2頭。それに加えて。
3ヒカルカザブエ
10トウカイトリック
以上の4頭に期待したいと思います。
第60回 ダイヤモンドS(ＧＩＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第50回 きさらぎ賞(GIII)
2010年度、第50回きさらぎ賞（ＮＨＫ賞）を、考えていきたいと思います。以下は、特別登録の17頭。
アドマイヤロイヤル
アナバティック
インペリアルマーチ
カネトシディオス
クォークスター
ゴールスキー
サンライズクォリア
サンライズプリンス
シャイン
ステージプレゼンス
ダイワバーバリアン
ダノンハラショー
ネオヴァンドーム
バーディバーディ
マックスバローズ
メジャーテースト
レーヴドリアン
・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
ローテーション的、データ傾向。
過去11年の成績になりますが、前走、新馬、未勝利[0-0-2-17]。昨年は該当馬がいませんでした。
アドマイヤロイヤル、インペリアルマーチ、クォークスター、サンライズプリンス、ステージプレゼンス、ネオヴァンドーム。
以上の6頭が、該当。本命視は、危険か。ただし、サンプル数がどっと増えるので、馬券圏内に入られる可能性もあるので、そこらへんは考えておきたいです。
シンザン記念組みは、[0-1-2-11]。相手までは着ているので、残しておく方が無難と考えたい。
前2走で、掲示板を外し、連対した馬は1頭のみで、前走重賞を除き、4着以下の馬は、きた例がない。
アナバティック(つばき賞、4着)、ゴールスキー(若駒S、6着)、ダノンハラショー(千両賞、8着)。
以上の2頭が、該当。本命視は、危険か。
カネトシディオス
サンライズクォリア
シャイン
ダイワバーバリアン
バーディバーディ
マックスバローズ
メジャーテースト(除外対象馬)
レーヴドリアン
除外対象馬を除いた、以上の7頭に注目しておきたい。次回は、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
第50回 きさらぎ賞(GIII)

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第60回 ダイヤモンドステークス（GIII）
2010年度、第60回ダイヤモンドステークス(ハンデ戦)を、考えていきたいと思います。以下は、特別登録の20頭とハンデ。
エイシンフレンチ50.0
エーシンダードマン53.0
コパノジングー52.0
ジャガーメイル57.0
ダイワワイルドボア54.0
タガノファントム53.0
テーオーストーム51.0
トウカイトリック57.5
ドットコム53.0
ドリームフライト50.0
ハーマジェスティ48.0
ビエンナーレ51.0
ヒカルカザブエ56.0
フォゲッタブル57.0
ベルウッドローツェ52.0
ポップロック57.0
マイネルシュトルム51.0
メイショウドンタク54.0
メインストリーム54.0
モンテクリスエス56.0
最軽量馬は、48.0キロ。最重量馬は、57.5キロ。ハンデ差9.5キロの東京3400m戦になります。

・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
ハンデ差的、データ傾向。
JRAより。過去10年、軽ハンデの馬は、馬券圏内にいていない。
＞50キロ未満[0-0-0-8]
サンプル数が少ないので、不安です。
ハーマジェスティが、今回は該当。本命は危険か。
年齢的、データ傾向。
「８歳以上」の馬は延べ11頭が出走し、３着以内馬数ゼロと苦戦を強いられている。
＞８歳以上[0-0-0-11]
こちらも、サンプル数が少なく、不安。時期が移行された、97年、98年を足すと[0-0-1-19]。ということで、相手までと見るのが、正解かなと思います。
トウカイトリック、ポップロックは、危険か。
ローテーション的、データ傾向。
過去11年間で考えると、アメリカジョッキークラブＣ組み[0-1-0-24]。連対は、しているので、軽視するのは危ないのかもだが、基本的には、軽視する方針でいくのがベターかなと、思いたい。
ダイワワイルドボア、ドットコム、ビエンナーレは、危険か。
有馬記念組み[0-0-0-5]でデータ的には、少ないが、今年は、フォゲッタブルが該当。
日経新春杯組み、AJCC組みを除く重賞だと[0-0-0-18]。単純に、AJCC組みをいれても[0-1-0-42]と、非常につらい数字。
ジャガーメイル(前走、香港ヴァーズ)、ヒカルカザブエ(前走、中山金杯)が該当。
上記の3頭には、本命を打ちにくいローテーションなので、軽視する方向でいきたいが、格が違う可能性があるので、見極めたい。
エイシンフレンチ(除外対象馬)
エーシンダードマン
コパノジングー
タガノファントム
テーオーストーム(除外対象馬)
ドリームフライト
ベルウッドローツェ
マイネルシュトルム(除外対象馬)
メイショウドンタク
メインストリーム
モンテクリスエス
除外対象馬を除いた、以上の8頭に注目しておきたい。次回は、前走時や近走から嫌う馬をけずり、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
第60回 ダイヤモンドステークス（GIII）