誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
【競馬】第51回アメリカジョッキークラブカップを、考えるで、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
キャプテントゥーレ
デルフォイ
トウショウウェイヴ(回避しました)
トウショウシロッコ
ドットコム
ベルモントルパン
マイネルキッツ
以上の7頭を馬券圏内と考えている。という所が、前回までの考察でした。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。トウショウウェイヴは、出馬表に乗っていないので回避という事で、6頭の中から本命を打ちたいと思います。

キャプテントゥーレ(父アグネスタキオン×母父トニービン)
54.2-38.9-24.8-12.2(栗東坂路馬なり単走)基本的に、同馬は調教は動く方だと思います。1週前には52.1秒-12.2秒という時計を出してますので。前半を抑えたということで、後半のラップは、あまり評価しすぎるのもよくないと思いますが、ここに望む臨戦過程として時計を出し続けて、調教しているみたいなので一応の評価はすべきと見ます。
前に行って真っ直ぐ追えれば(マイルCS時は酷かったので)終いの脚もあると思うので、印を回さないのは、冒険すぎる可能性があります。血統的にも、同舞台の不安はなさそうと見えます。58キロがどうでるかなぐらいでしょうか。

デルフォイ(父スペシャルウィーク×母父Ｄａｎｅｈｉｌｌ)
65.8-51.0-37.7-11.4(栗東DPＧ前追う1馬身先着)前走は、７カ月半ぶり。前回の金杯時にはデータ的に「12月に使っていた馬を上位に」というのがあり、それでもタイム差なしの４着は優秀に見えます。新馬戦時から馬体が増えてないので、成長があるのかと謎にも思いますが。
今回は56キロになりますが、3歳時の春にも背負って走っていますので、馬体が良化しているなら問題はなさそう。追いきりで追った距離が少し不安なので、調教量を加味して考えたい一頭という判断です。

トウショウシロッコ(父アドマイヤベガ×母父ニッポーテイオー)
80.8-65.2-51.2-37.5-12.6(美浦南W馬なり1馬身先着)言う必要のない、中山巧者と呼ばれる馬。22度目の重賞挑戦という事だそうで。調教の量としてはやる厩舎だと思うので、大丈夫だとは思います。スローペースになると弱いと騎手も言っているぐらいですので、勝ちきるほど脚があるとは思わないので、突っ込んできて何着かという所でしょうか。

ドットコム(父ブライアンズタイム×母父ヘクタープロテクター)
68.5-53.3-39.0-13.0(美浦南P馬なり併入)成績の比較から言うと、前走ベルモントルパンが一着で同馬が0.8秒差の6着。使われ続けているので上積みという点はないかと思います。調教の時計もあまり出ていないように感じます。高い評価はできません。

ベルモントルパン(父アジュディケーティング×母父アルカング)
64.6-50.0-37.1-12.8(美浦南P一杯単走)掛かり気味に走ったということだそうで。前走は、同舞台を勝利。道中、13.0～12.9～12.9という緩めることができた事により前走は勝てた思います。今回、逃げ馬が不在といわれればそうかもですが、先行したい馬は、かなり居るので、展開の鍵を握りそうです。スローに落とされるぐらいなら、他馬が逃げる可能性もあると考え、物凄い評価はできないかなと思っています。掛かり気味に走った追い切りという事も加味すれば、個人的には評価しにくいです。

マイネルキッツ(父チーフベアハート×母父サッカーボーイ)
計不-37.5-24.8-12.4(美浦坂路馬なり半馬身先着)調教師さんがいうように、59キロがどうかという事。馬格があるので、大丈夫だとは思いますが。美浦坂路の２本目で時計を出したようですので、調教の量としてはかなりやっている印象。前の方の位置をとって、競馬をしたい。内枠がいい。距離が足りないと、調教師さんが嘆いていますが、そういう競馬をしたいみたいなので、恐らく前目でコースロスなくという所でしょうか。

以上で考察を終えたいと思います。
キャプテントゥーレ
デルフォイ
マイネルキッツ
以上の三頭が本命にすべき馬ではないかなと、個人的な考察から結論にたどり着きました。相手に、トウショウシロッコ。そして、データ的に買えなさそうな馬で、調教の量や追い切り、血統的な背景を考え、もう一頭に印を打ちたいと、現時点では考えています。ありがとうございました。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
登録馬は、22頭。ですが、フルゲートを上回っているので、登録から回避すると言われている馬を除いて考えたいと思います。
アップドラフト(次週の東京新聞杯の見込み)
アドバンスウェイ
ウォータクティクス
エリモファイナル(次週の京都牝馬Ｓ)
コウユーキズナ(２週後のシルクロードＳかすばるＳ)
ゴールデンチケット(交流Ｇ１川崎記念)
スタッドジェルラン
ゼンノグッドウッド
ダイショウジェット
ダイシンオレンジ
トシナギサ
トランセンド
トーセンアーチャー
ネイキッド
フォーリクラッセ
フサイチギガダイヤ
ポートラヴ
マイネルアワグラス(交流Ｇ１川崎記念)
マルブツイースター
メイショウシャフト
ユウキタイティ
ロールオブザダイス
とりあえず、今日の午後には、枠順確定前の出馬表だけは出るので、そちらを参考にすればいいかなとは思いますが、以上の回避を表明していない馬で考えたいと思います。トランセンドは、出ないと騒がれていますが、よくわからなかったので、一応考える方向にしました。以上の17頭から。

・データ的、傾向。
AJCCの考察時と同じように、JRAより、わかりやすいこなさそうなデータ的傾向から、本命にできなさそうな馬を除外していきたいと思います。
＞前走がダートで「1800ｍ未満」だった馬の連対例はなく、３着内率も8.0％どまりだった。[0-0-2-23]
スタッドジェルラン(中京ダ1700m1000万下1着)トランセンド(武蔵野S6着)フサイチギガダイヤ(京成盃グランドマイラ船橋1600m4着)メイショウシャフト(京都ダ1400m11着)ユウキタイティ(京都ダ1400m7着)
10年連続して、前走1800～の馬が連対をしているという事も考えれば、以上5頭は、割引が必要か。

トーセンアーチャー、ネイキッド、フォーリクラッセ、ポートラヴは、年齢を考えても前走負けすぎ。個人的には、軽視したい。休み明けの馬は、調教を見て判断という所だが、冬場なのでガラリ一変は難しいのでは？とも思うので。 
アドバンスウェイ
ウォータクティクス
ゼンノグッドウッド
ダイショウジェット
ダイシンオレンジ
トシナギサ
マルブツイースター
ロールオブザダイス
以上の8頭が残るわけだが、ゼンノグッドウッド、マルブツイースターは、格が足りないのかなという印象。トシナギサは、間隔が空く前の二走が惨敗気味。ウォータクティクスは、毎回人気先行型なので、調教次第という判断にしておきたいと思います。
アドバンスウェイ
ウォータクティクス
ダイショウジェット
ダイシンオレンジ
ロールオブザダイス
という事で、以上の5頭から本命は考えたいと思います。馬券圏内についても、以上の5頭で選ぼうかなと思っていますが、出馬表が出てから、調教や血統的背景と展開(後方の馬は全く駄目なので)を考えていければと思います。ありがとうございました。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
登録馬は15頭。全馬考えるということでいきたいと思います。
アドマイヤコマンド
アルコセニョーラ
キャプテントゥーレ
ゴールデンダリア
シャドウゲイト
ゼンノグッドウッド
ダイワワイルドボア
デルフォイ
トウショウウェイヴ
トウショウシロッコ
ドットコム
ネヴァブション
ビエンナーレ
ベルモントルパン
マイネルキッツ
以上、１５頭。ここから、考えていきたいと思います。

・データ的、傾向。
まず、JRAにあるデータのまとめから考えていきたいと思います。
単勝人気別成績から、10番人気以下[0-0-0-35]、単勝オッズ別成績20.0倍以上[0-1-3-60]、前走の着順別成績[0-2-2-31]。以上の事が読み取れます。少なくともここ10年は、勝っている馬が出ていないわけですから、積極的に穴馬から。前走負けすぎている馬から。というのは、難しいのかもしれません。
アルコセニョーラ(愛知杯13着1秒差)
ゴールデンダリア(中山金杯11着0.8秒差)
ゼンノグッドウッド(福島記念15着1.1秒差)
ダイワワイルドボア(中山金杯10着0.5秒差)
ネヴァブション(有馬記念12着3.9秒差)
ビエンナーレ(みなみ北海道ステークス10着2.1秒差)
オッズを予想できるほど、自分は成長していないので、それを除き、以上の6頭は、前走10着以下。少なくとも1着馬は出ていないので、思いっきり狙ってみたいとは思えない事になります。

個人的な感覚からいくと、アドマイヤコマンド(1年8カ月ぶり、左前浅屈腱炎)は、長期休養明け。こちらは、調教の負荷の積み次第かなと思っています。あまり世代論とか考えないのですが、物凄い器という事なら一発を狙ってもと思いますが、人気しそうですし、本命は難しいかなと。
シャドウゲイト(有馬記念9着2.7秒差)は、前走9着という事で考えられるかもなのですが、やはり負けすぎの気がします。ですので、こちらも調教の負荷次第かなと。

以上の簡単なデータから、考えられる本命と馬券に近づく道は以下の7頭と考えたいと思います。
キャプテントゥーレ
デルフォイ
トウショウウェイヴ
トウショウシロッコ
ドットコム
ベルモントルパン
マイネルキッツ
後は、いつもどおり調教と血統的な背景を考えて、印を打っていければなと思います。ありがとうございました。

・5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。
日曜日
京成杯。予想は以下。
【競馬】京成杯◎13エイシンフラッシュ
＞◎13エイシンフラッシュ(1番人気2.2倍1着)
＞○1レッドスパークル(2番人気4.9倍3着)
＞▲3フーガフューグ(8番人気28.8倍12着)
＞△5ログ(6番人気15.9倍6着)
＞△7ブルーグラス(5番人気15倍8着)
という事で単勝だけですが、なんともいえない結果に。
＞最後の白三角で、＊4アドマイヤテンクウ(2番人気4.9倍2着)＊11フラガラッハ(4番人気10.3倍4着)△7ブルーグラスのどれにしようか悩みました。後悔はしない方針で(笑)
という事でしたが、思いっきり後悔していたりしています。紐候補でしたので、自分の馬券としては成功でしたが、こちらで成功しなければ駄目ですね。△5ログ(6着)の単独での逃げかと思っていたのですが、レースはゲートが開いてゴールするまで、わからないと(苦笑)自分が想像していた展開と違ってはいたので、25点程度の自己評価という所で。
○1レッドスパークル(3着)は
「今日は展開がすべて。あれだけのスローペースはこの馬には辛いね。最後いい脚を使っているだけに残念。
」
▲3フーガフューグ(12着)は
「厳しい展開でしたね。もう少し流れてくれたら良かったんですが、この馬の良さが生きない流れになってしまいました」
と、それぞれ調教師さんと騎手さんがコメント。僕よりも競馬をしている時間が長いはずの調教師さんや騎手さんですら、展開が辛かった。とか言ってしまうのは、正直、どうかとも思いますが。勝ちにいくためには、展開の助けがなければならない馬なのですか？何故そうしなかったのですか？という事を尋ねてみたいですね(苦笑)

日経新春杯
【競馬】日経新春杯◎12メイショウベルーガ
＞◎12メイショウベルーガ(2番人気3.9倍1着)
＞○8トップカミング(1番人気3.7倍2着)
＞▲3テイエムプリキュア(5番人気14.1倍12着)
＞△7ベストメンバー(4番人気4.5倍7着)
＞△10ゴールデンメイン(7番人気19.3倍5着)
◎-○の馬連630円、単勝の的中でした。
こちらは、データ的に7頭まで絞ってからでしたので、比較的楽な予想でした。考察からの結論で、上がり3Fが一番速い馬から。という所にいき、前で残りそうな馬など考えられる所に印を打ちましたので。その通りの結果になって良かったです。勝った◎12メイショウベルーガは、仕掛けを我慢したのが良かったのかなとは思います。自分のペースで走っただけかもしれませんが(苦笑)
＞△10ゴールデンメイン(5着)は、前に居てほしいと願って印を打ったのですが
「流れが速くて追っつけ追っつけの追走。それでも直線でもうひと伸びしてくれました。もう少し時計の掛かる馬場の方が良さそうです」とのこと。追っつけて走っていたというのですから、勝負していたという事を考えれば、仕方ないかなと。今後もスローペース時の粘りこみなら、あるかも。
どちらにしても、▲3テイエムプリキュア(12着)、△10ゴールデンメイン(5着)の粘りこみに期待したわけですが、思ったよりもペースが速かったという事になったのが、読み取れるので、仕方ないです。それを予想できなかった自分が反省すべきです。
△7ベストメンバー(7着)、＊4サンライズマックス(4着)は、それぞれ折り合いや、引っかかる所がという事だそうです。どこかで変わってくれば、重い印を打てるのかなと思いますが、どうなのですかね。それがいつなのか。ここらへんは、自分の勉強の新たな課題です。

◎が両方的中したので、【血統フェスティバル】blogさんの記事にブログ名が出てました。
ありがとうございます。
【血統フェスティバル】blogさんの記事は以下。
京成杯と日経新春杯の回顧
以上になります。今週末の競馬は、良い週末になればいいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
・5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。
【競馬】第57回日経新春杯を、考える。
【競馬】第57回日経新春杯を、考える。パート2で、それぞれ考えています。
馬券圏内は7頭という所まで絞り、そこから考える事にしました。
◎12メイショウベルーガ
○8トップカミング
▲3テイエムプリキュア
△7ベストメンバー
△10ゴールデンメイン
という印にしました。データ的に残っていた、＊4サンライズマックス、＊5ドリームフライトは、それぞれ弱点があるかなと。逃げや先行してなら、京都の実績と、同重賞の実績を考えても▲3テイエムプリキュアの方がいいだろうと、思いましたので。
本命は、◎12メイショウベルーガ
調教も積んでいるようですし、何よりも終いの脚がある事がわかっているので、狙うべきかなと。直線が前走よりも長くなるわけですし、ここで逃げ馬もいてドスローという事にさえならなければ、一番速い上がり3Fを使える馬はこの馬かなと思いましたので。
対抗は、○8トップカミング
本命よりも前で競馬をする分、上がりが速くなくても馬券圏内にはいる可能性が高いのではという期待です。
黒三角は、▲3テイエムプリキュア
特に説明はいらないかなと。同型がいるのが不気味と、騎手が逃げたことがないということ。馬を行かせてという事になるのかなと。
白三角一番手は、△7ベストメンバー
調教は乗っていますので。京都で嫌う理由も特にないかなと。馬体も作ってきているみたいですので。
白三角二番手は、 △10ゴールデンメイン
＊4サンライズマックスと、どちらにしようか悩みました。前にいけて、速い脚を使える可能性があるかなと。上がり勝負というよりかは、ばてずに、どこまでという粘りこみを考えれば抑えてみたいなと。
以上になります。ありがとうございました。