誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

今週からは、自分自身でデータ分析を、当ブログで行いたいと思います。
理由としては、いつまでも、何かに誰かに頼っていてはだめという理由です。
もしかしたら、不良馬場の可能性も否定できない今年です。
重馬場の適性という事もあるかもしれませんが、データを整理して考えたいです。

分析にあたって、いくつかポイント。
・休み明け(休養馬)は、分析しにくい。一発がある可能性を否定できないから。
・休養馬の概念が難しいが、8週ぐらい過ぎていればそれに当たると考えたい。
・過去５年ぐらいを分析するのが一番いいかと考えている。
・馬齢という分析も必要。
・前走の斤量と年齢を調べる。負けたタイム別も。
これらで、十分いけると思いたいので、頑張ってみたいと思います。

まずは、簡単な仕分けをする。
休み明けの馬、アドマイヤフジ・アブソリュート・ウオッカ・カンパニー・サンライズマックス・ジャガーメイル・ホッコーソレソレー
それ以外の馬、スマイルジャック(関屋記念1着)スリーオリオン(500万下1着)ダイシンプラン(新潟記念15着)トウショウシロッコ(オールカマー4着)ナムラクレセント(西宮Ｓ1着)ハイアーゲーム(オールカマー8着)ヒカルオオゾラ(京成杯AH9着)マッハヴェロシティ(セントライト記念6着)メテオバースト(ポートアイランドＳ7着)ヤマニンキングリー(札幌記念1着)

2004年から2008年までを、考えます。
ローテーション0～12週の馬は、[1.2.3.33]
ローテーション13週以上の休養馬は、[4.3.2.26]
ここから、データ的に絞れるのを探してみる。
0～12週に使ってきている馬のなかで、負けと勝ちを分けるのは、何かという事。
前走負けていても(前走勝ち馬も含まれる)、0.5秒以内の馬が[1.2.2.19]
要するに、0.6秒以上負けている馬は、割引が必要となる。
・ローテーション0～12週の馬で、前走0.6秒以上負けている馬[0.0.1.11]
3着に入った時の馬は、ケイアイガード。キレ味勝負になっての三着と見たい。
今年の該当している登録馬は、トウショウシロッコ・ハイアーゲーム・マッハヴェロシティ。

ちなみに、三歳馬は、4回走っている。
シェルゲーム(6着)・サクラメガワンダー(9着)・マルカシェンク(4着)・ロジック(16着)
馬券圏外。単純に消すという作業では怖いが、他で裏づけがあるので、消しという方向。

0.5秒以内の馬が[1.2.2.19]
この馬の中で、前走勝利している馬が、[1.0.1.3]
負けた馬は、三歳馬だったり、ドスローで上がりの限界がある馬、小倉専用馬(苦笑)。
今年は、逃げ馬が見当たらないので、気をつけたいのは、速い上がりを持っているかどうか。ではないか。
スマイルジャック・ナムラクレセント・ヤマニンキングリー。

その他の[0.2.0.16]を、どう説明すれば。という事になる。
単純に、重賞での好走歴が必要なのだと思う。勝っているのが理想。
スリーオリオン・ダイシンプラン・メテオバースト。
勝ってはいないという点で、割り引く、ヒカルオオゾラ。

以上の理由により、使っている馬で、本命を打ちたいと考えるのは
スマイルジャック・ナムラクレセント・ヤマニンキングリー。
連下で考えておくとすれば、ヒカルオオゾラ。と、言う事にしておく。
休み明けの馬については、後日考えたいと思います。