誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

今回は、初めから視点を勝ち馬に向けたいと思います。
過去5年間の優勝馬は、どの馬も重賞を勝っているという点。
ヴィーヴァヴォドカ(フラワーカップ)
ジェルミナル(フェアリーS)
ブエナビスタ(阪神JF・チューリップ賞・桜花賞・オークス)
ブロードストリート(ローズS)
ワンカラット(フィリーズレビュー)

ブエナビスタは、前走後に蟻洞が見つかったらしいのですが、調教を見た感じでは、それを感じさせないような気もしますが、それよりも前走「行きたがった」という折り合いの方が、怖いような気も。前に行って勝つ競馬するのかもなぁ。前走は、遠征のために後ろから。というのは、決めていたみたいですし。
データ分析部分なので、省きますが、一応ブログに残しておきます。忘れてないためにも(笑)

そして、2着までの馬は、過去5年前走が重賞出走馬だった。という事。
ローズS二着だったレッドディザイアに関しては、勝ってほしかったなぁ。という印象。
これ以上の事は、後々考えたいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
【競馬】第60回毎日王冠を、考えるの、続きです。
回避した馬や登録だけの馬が居たので、軽くになります。

休み明けの馬について考えてみたいと思います。
アドマイヤフジ
ウオッカ
カンパニー
サンライズマックス
ローテーション13週以上の休養馬は、[4.3.2.26]という所まで前回の考察でしました。
基本的には、どの馬も前走は重賞を使っているという点。

前走負けすぎ！という馬はいないがアドマイヤフジについては、割り引きたい。
他馬に比べ、多く使われている1800mという距離に限れば勝っていないからという理由。
休み明けで取り上げるのは、
ウオッカ・カンパニー・サンライズマックス
使われている中では、
スマイルジャック・ナムラクレセント・ヤマニンキングリー
という人気ではあるが、６頭の中から５頭に印を打っていきたいと考えている。

・「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

1トーセンキャプテン
2オウケンブルースリ
3スマートギア
8ジャガーメイル
10マイネルキッツ
11メイショウクオリア
12テイエムプリキュア
13アルコセニョーラ
14トーホウアラン
以上９頭より、考えたいと思います。

JRAのホームページより。
まず＞前走、オープンからの馬は連対していない。ということ。
3スマートギア、11メイショウクオリアは、印を打っても連下という考え。

＞京都大賞典の連対馬20頭中16頭は、前走で「宝塚記念」、「天皇賞（春）」、「朝日チャレンジＣ」のいずれかに出走していた。
他のG2・G3からの路線で勝った馬はいない。
今年の路線で該当する馬は、10マイネルキッツか13アルコセニョーラか14トーホウアランが1着の候補となる。
こう考えると、順調に使ってきた馬がいない。もしくは、疲労が激しい馬がいた。
という今年の前半戦の勢いが出るのかなとも思う。
相手が揃っていないという事かもしれないが、難しく考えないでいきたい。

前走・前々走とG1を走った馬が、好成績を残している。
どちらかを勝利して負けたのは、ビッグゴールド。[1・2・0・1]という成績。
調教が駄目だろうと、10マイネルキッツを軽視する方向ではいけないという事になる。
もう少し、悩んでみたいと思う。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

今週からは、自分自身でデータ分析を、当ブログで行いたいと思います。
理由としては、いつまでも、何かに誰かに頼っていてはだめという理由です。
もしかしたら、不良馬場の可能性も否定できない今年です。
重馬場の適性という事もあるかもしれませんが、データを整理して考えたいです。

分析にあたって、いくつかポイント。
・休み明け(休養馬)は、分析しにくい。一発がある可能性を否定できないから。
・休養馬の概念が難しいが、8週ぐらい過ぎていればそれに当たると考えたい。
・過去５年ぐらいを分析するのが一番いいかと考えている。
・馬齢という分析も必要。
・前走の斤量と年齢を調べる。負けたタイム別も。
これらで、十分いけると思いたいので、頑張ってみたいと思います。

まずは、簡単な仕分けをする。
休み明けの馬、アドマイヤフジ・アブソリュート・ウオッカ・カンパニー・サンライズマックス・ジャガーメイル・ホッコーソレソレー
それ以外の馬、スマイルジャック(関屋記念1着)スリーオリオン(500万下1着)ダイシンプラン(新潟記念15着)トウショウシロッコ(オールカマー4着)ナムラクレセント(西宮Ｓ1着)ハイアーゲーム(オールカマー8着)ヒカルオオゾラ(京成杯AH9着)マッハヴェロシティ(セントライト記念6着)メテオバースト(ポートアイランドＳ7着)ヤマニンキングリー(札幌記念1着)

2004年から2008年までを、考えます。
ローテーション0～12週の馬は、[1.2.3.33]
ローテーション13週以上の休養馬は、[4.3.2.26]
ここから、データ的に絞れるのを探してみる。
0～12週に使ってきている馬のなかで、負けと勝ちを分けるのは、何かという事。
前走負けていても(前走勝ち馬も含まれる)、0.5秒以内の馬が[1.2.2.19]
要するに、0.6秒以上負けている馬は、割引が必要となる。
・ローテーション0～12週の馬で、前走0.6秒以上負けている馬[0.0.1.11]
3着に入った時の馬は、ケイアイガード。キレ味勝負になっての三着と見たい。
今年の該当している登録馬は、トウショウシロッコ・ハイアーゲーム・マッハヴェロシティ。

ちなみに、三歳馬は、4回走っている。
シェルゲーム(6着)・サクラメガワンダー(9着)・マルカシェンク(4着)・ロジック(16着)
馬券圏外。単純に消すという作業では怖いが、他で裏づけがあるので、消しという方向。

0.5秒以内の馬が[1.2.2.19]
この馬の中で、前走勝利している馬が、[1.0.1.3]
負けた馬は、三歳馬だったり、ドスローで上がりの限界がある馬、小倉専用馬(苦笑)。
今年は、逃げ馬が見当たらないので、気をつけたいのは、速い上がりを持っているかどうか。ではないか。
スマイルジャック・ナムラクレセント・ヤマニンキングリー。

その他の[0.2.0.16]を、どう説明すれば。という事になる。
単純に、重賞での好走歴が必要なのだと思う。勝っているのが理想。
スリーオリオン・ダイシンプラン・メテオバースト。
勝ってはいないという点で、割り引く、ヒカルオオゾラ。

以上の理由により、使っている馬で、本命を打ちたいと考えるのは
スマイルジャック・ナムラクレセント・ヤマニンキングリー。
連下で考えておくとすれば、ヒカルオオゾラ。と、言う事にしておく。
休み明けの馬については、後日考えたいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
ゴールデンチケット・55k
ナムラハンター・56k
クリールパッション・56k
ワンダースピード・58.5k
メイショウサライ・56k
ワンダーアキュート・54k
以上の6頭から、考えたいと思います。

改修されてから二年しかたっていないので、消えた馬が多い状況ですが
近走成績を残している馬の方がいいという事だとは思います。
シリウスステークスに限れば、追い込みや差しが馬券に絡んでいますが
先行馬や逃げ馬、捲って行く馬も見限れない。
という事で、展開次第なのではないかなと考えたいです。

当日の天気予報は午後から晴れ予報。
今現在(10月2日正午)の稍重の発表。
稍重～重ぐらいの想定でいたいと思います。

上記に上がっている馬達で前走ダート馬は、どの馬も
前走のレースの上がりが優秀という事。
ゴールデンチケットに疑問が残りますが。
相手の関係が楽なワンダースピードは、負けられないという所でしょうか。
雨で脚抜きも良くなっている馬場でしょうし。
難しいです。