誰か僕を拾ってください

(花粉症に風邪に絶不調な考察にと、さんざんな一週間(苦笑))
「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データや傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第44回 フィリーズレビュー（GII）
2010年度、第44回報知杯フィリーズレビュー（桜花賞トライアル）。データと傾向編です。
阪神芝1400mを、考えていきたいと思います。特別登録馬は33頭。フルゲートは16頭。
アマファソン
エリモエポナ
カレンチャン
ケイアイデイジー
サウンドバリアー
ステラリード
ソムニア
テイラーバートン
ニシノモレッタ
ハニーメロンチャン
パリスドール
モトヒメ
ラナンキュラス
ラブミーチャン
レディアルバローザ
ロジフェローズ
以上の16頭が抽選組みを含めて通った出馬できる馬です。
データや傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
とりあえず、いいデータもないので、本命にできなさそうな条件を。
１枠0-3-1-14
２枠0-1-3-16
３枠0-3-0-17
内枠の方は、成績があまり宜しくないようにも見える。外枠すぎても成績が下がるので、困った時は、中の方の枠にいる馬かなと思います。
前走の傾向。
新馬・未勝利[0-0-0-17]
地方競馬のレース[0-0-0-7]
その前の年から考えても、馬券外なので、基本的には、本命は打ちにくいかなと。
適当に嫌う馬を書き残しておこうと思います。
アマファソン、ソムニア、パリスドール、モトヒメは、力不足に感じますので、軽視したいです。
ハニーメロンチャンは、初めての芝。そこまで向かないと思うので、軽視したいです。
以下の馬に期待をしたいと思います。
エリモエポナ
カレンチャン
ケイアイデイジー
サウンドバリアー
ステラリード
テイラーバートン
ニシノモレッタ
ラナンキュラス
ラブミーチャン
レディアルバローザ
ロジフェローズ
こちらも多いですね。どうにかしてしぼりたいです。ありがとうございました。
第44回 フィリーズレビュー（GII）
第44回 フィリーズレビュー（GII）速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データや傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第28回 中山牝馬ステークス(GIII)2010年度、第28回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス。データと傾向編です。
中山芝1800mハンデ戦を、考えていきたいと思います。特別登録馬は24頭。フルゲートは16頭。
アスクデピュティ52.0
アルコセニョーラ55.0
ウエスタンビーナス54.0
ウェディングフジコ54.0
コパノオーシャンズ52.0
コロンバスサークル53.0
ザレマ56.0
サンレイジャスパー53.0
ジェルミナル55.0
ショウナンラノビア54.0
チェレブリタ54.0
デリキットピース53.0
ニシノブルームーン53.0
ブライティアパルス53.0
ブラボーデイジー56.0
フレンチノワール50.0
ポルトフィーノ54.0
マイネルーチェ51.0
マイネレーツェル55.0
マルティンスターク51.0
リコリス51.0
リビアーモ52.0
レインダンス54.0
レジネッタ55.0
以上の24頭と、ハンデです。
データや傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
とくにJRAから読み取れるものは、ないかなと感じます。昨年からの傾向ですと、前走1着の馬が不振という所でしょうか。ハンデが関係あるのかもしれません。
適当に嫌う馬を書き残しておこうと思います。
ウェディングフジコは、ダートで圧勝もできず、ここに登場。個人的に芝替わりがいいとは思えないので、軽視したい。
ジェルミナルは、近走不振でここが休み明け初戦。個人的には、軽視するのがベターかなと思いたいです。
ザレマ、ショウナンラノビア、リビアーモは、1800mで勝ち星がないように、連対までが限界とみたい。ですので、嫌ってみるのがベターかなと思いたいです。
コパノオーシャンズ、マルティンスターク、マイネルーチェ、リコリス、は、力不足に感じます。
以下の馬に期待をしたいと思います。
アスクデピュティ52.0
アルコセニョーラ55.0
ウエスタンビーナス54.0
コロンバスサークル53.0
サンレイジャスパー53.0
チェレブリタ54.0
デリキットピース53.0
ニシノブルームーン53.0
ブライティアパルス53.0
ブラボーデイジー56.0
フレンチノワール50.0
ポルトフィーノ54.0
マイネレーツェル55.0
レインダンス54.0
レジネッタ55.0
こちらも、多すぎですね。ハンデ戦に中山のコース。難しくなりそうです。もう少し考えたいと思います。ありがとうございました。
第28回 中山牝馬ステークス(GIII)
第28回 中山牝馬ステークス(GIII) 速報
第28回 中山牝馬ステークス(ＧＩＩＩ)総合

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データや傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第58回 中京記念(GIII) 2010年度、第58回トヨタ賞中京記念の考察。データと傾向編です。
中京芝2000mハンデ戦を、考えていきたいと思います。特別登録馬は25頭。フルゲートは18頭。
アドマイヤコマンド55.0
アルコセニョーラ54.0
エアシャトゥーシュ55.0
キングストレイル56.0
サクラオリオン57.0
サンライズベガ55.0
シャインモーメント54.0
シャドウゲイト57.5
シルバーブレイズ54.0
タスカータソルテ57.0
チョウカイファイト54.0
テイエムアンコール55.0
トウショウシロッコ56.0
ドモナラズ53.0
ナスノストローク55.0
ナリタクリスタル55.0
ベルモントルパン53.0
ホッコーパドゥシャ57.0
ホワイトピルグリム56.0
マイネルスターリー56.0
マンハッタンスカイ55.0
メトロシュタイン53.0
モエレビクトリー54.0
リトルアマポーラ56.0
レオマイスター54.0
以上の25頭と、ハンデ。
データや傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
前走距離と、成績。
＞前走の距離別成績。1700ｍ以下[0-0-2-18]という成績。そして、1700m以下戦と2300m以上だった馬の着順が4着以下は[0-0-0-24]という成績。連対していないことから、除外したいです。
チョウカイファイト、ナスノストローク、メトロシュタイン。
ハンデ戦なので、斤量。
＞過去１１年、52キロ以下は[0-0-1-22]という成績。
今年は、軽ハンデの馬がいないので、ある程度揃ったと考えるのがベターかなとみたいです。
＞トップハンデの馬は[0-1-2-11]という成績。
今年のトップハンデは、シャドウゲイトの57.5キロ。勝っていないという事を考えると、相手までかなと考えたいです。
年齢の傾向と、データ。
＞過去11年、８歳以上[0-1-2-12]という成績。
勝っていない事を考えると、本命にはしにくいかなという印象を持っておくのがベターかなとみたいです。
キングストレイル、サクラオリオン、シャドウゲイト、ナスノストローク、ホッコーパドゥシャ。
JRAから読み取れるデータは、以上になるかと思います。消せる馬が少ないので、別角度から考えたいと思います。
シャインモーメント、ドモナラズは、条件戦からの上がり馬で期待もできるが、軽視したい。
アルコセニョーラ、キングストレイル、シルバーブレイズ、マンハッタンスカイ、レオマイスターは、近走負けすぎている印象なので、軽視したい。
頭数が多く残ってしまいましたが、以下の馬に期待をしたいと思います。
アドマイヤコマンド55.0
エアシャトゥーシュ55.0
サクラオリオン57.0
サンライズベガ55.0
シャドウゲイト57.5
タスカータソルテ57.0
テイエムアンコール55.0
トウショウシロッコ56.0
ナリタクリスタル55.0
ベルモントルパン53.0
ホッコーパドゥシャ57.0
ホワイトピルグリム56.0
マイネルスターリー56.0
モエレビクトリー54.0
リトルアマポーラ56.0
以上の15頭。多すぎですね。もう少し考えたいと思います。ありがとうございました。
第58回 中京記念(GIII)
第58回 中京記念(GIII)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第47回 弥生賞(ＧＩＩ)速報
第47回報知杯弥生賞の考察で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第47回報知杯弥生賞（皐月賞トライアル）の考察。中山芝2000mを、考えていきたいと思います。特別登録馬は20頭。フルゲートは16頭。
13アドマイヤテンクウ
8アースステップ
1ヴィクトワールピサ
3エイシンアポロン
セイルラージ(相手までと考える)(日曜阪神9Rアルメリア賞出走)
ダイワアセット(土曜中山9R黄梅賞出走)
11ダイワバーバリアン
2ダイワファルコン
リリエンタール(出走回避)
以上の8頭と相手までの1頭に注目しておきたいです。という所が前回までの考察でした。2頭は、別のレース。1頭は、出走回避。データ的に6頭から考えたいです。頭数が少ないのは、毎年似たような事ですが、13頭によるレースになりました。
・血統と追い切り(調教)から考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
1ヴィクトワールピサ(父ネオユニヴァース×母父Ｍａｃｈｉａｖｅｌｌｉａｎ)
67.6-52.4-39.0-12.5(栗東CW)朝日杯FSの勝利馬ローズキングダムに新馬戦時、0.1秒差で負けている。今回朝日杯FSの二着馬(0.2秒差)と、対決。2000mと舞台も違うわけですが、この馬が一番格があるとみたいです。とやかく言うのは別にして、馬券から外すのは難しいと見たいので、評価しておきます。

2ダイワファルコン(父ジャングルポケット×母父サンデーサイレンス)
68.7-53.6-39.7-13.5(美浦南W)他の馬が邪魔になり、このタイムになったそうです。全弟にダイワメジャー、半妹にダイワスカーレットの血統的背景。調教の量を積んでいれば、それなりに評価するのはありかなとみたいです。

3エイシンアポロン(父Ｇｉａｎｔ’ｓ　Ｃａｕｓｅｗａｙ×母父Ｓａｄｌｅｒ’ｓ　Ｗｅｌｌｓ)
52.1-計不-計不-12.0(栗東坂路)朝日杯FS二着馬。パワフルなので、重い馬場が問題ないとみたいです。「サッと流す予定だった。でも、馬場も良かったし、状態がいいから時計が出たんだろうね。」という事だそうですので。こちらも、馬券から外すのは難しいのかなと思うので、評価したいです。

8アースステップ(父ニューイングランド×母父ブレイヴエストローマン)
81.5-64.8-51.3-37.6-12.5(美浦南P)まず、決め手勝負になると駄目とみたいです。どう乗るか次第かなと思います。決め手勝負になりそうな今回、そして湿った馬場。そこが、どうでるかなと。

11ダイワバーバリアン(父マンハッタンカフェ×母父Ｋｉｎｇｍａｍｂｏ)
53.8-38.8-25.0-12.1(栗東坂路)折り合いや距離の不安があると、前回この馬が出走した時に書いて5着。不利もあったわけですが、陣営のブログを見ると「前回よりも状態がいい。以前より折り合いがつくようになったので、2000ｍに延びても大丈夫でしょう」との事。大型馬の初戦でしたし、そこから上積みがあると考えるのも手なのですが、個人的にはそこまで高く評価はしづらいです。

13アドマイヤテンクウ(父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス)
87.1-71.0-55.7-40.4-11.8(栗東CW)前に行けば面白い存在とは思っていましたが、評価が難しい一戦。追いきりが物凄く走ったような数字に見えるので、ある程度面白い存在として評価するのはありかなとは思いますが、入れても相手までという印象です。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
1ヴィクトワールピサ
3エイシンアポロン
以上の2頭に注目したいです。人気になりそうな馬、格のある馬が活躍するレースですし、逆らわない方向でいきたいです。
第47回 弥生賞（GII）
第47回 弥生賞(ＧＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第5回 オーシャンステークス(ＧＩＩＩ)速報
第5回夕刊フジ賞オーシャンステークスの考察で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第5回夕刊フジ賞オーシャンステークスの考察。中山芝1200mを、考えていきたいと思います。特別登録馬は36頭。フルゲートは16頭。
アイルラヴァゲイン
アーバニティ
エーシンエフダンズ
エーシンビーセルズ
キンシャサノキセキ
グランプリエンゼル
サンクスノート
サンダルフォン
シャウトライン
ショウナンカザン
シンボリグラン
セブンシークィーン
ピサノパテック
ファイングレイン
プレミアムボックス
ランチボックス
以上の16頭が、出走という形になりました。
・血統と追い切り(調教)から考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
の、前に、ペースを少しだけ考えてみたいです。
近走前に行ってた馬。
ショウナンカザン(前走1-1通過順。少なくとも5番手以内)
セブンシークィーン(前走2-2通過順も、近走でハナをきっている)
キンシャサノキセキ(前走出遅れも、比較的前に行く馬のはず)
アイルラヴァゲイン(近走は比較的前で競馬をするパターン)
グランプリエンゼル(エイシンタイガーを重馬場で負かした時や馬券にくる時は、前で競馬をしている)
シャウトライン(先団を見る形かもしれないが、前にいく可能性もある)
あくまでも、近走の成績を見た感じでの主観です。ペースを握りそうなのは、ショウナンカザンかセブンシークィーン。どちらの馬も、ハイペースにして自分が勝ちきる。という馬ではないと思うので、ある程度コントロールされるレースになるとみたいです。三浦騎手がペースを読むかどうかは、別ですが。
と言うことで、後ろからの豪快な差しきりは、あっても3着という見解でいきたいです。雨の馬場で前が止まったとしても、相当な不良馬場巧者がいるとは思えませんので。

以上の適当な考察より、以下の馬に期待して、調教と血統を見ていきたいと思います。
アーバニティ(父マンハッタンカフェ×母父Ａｆｆｉｒｍｅｄ)
66.5-51.5-38.5-12.9(美浦南W)昨年も走っていますし、そういう意味では問題がないと思います。雨がいい方にでる可能性もある馬なのかなとみたいです。

キンシャサノキセキ(父Ｆｕｊｉ　Ｋｉｓｅｋｉ×母父Ｐｌｅａｓａｎｔ　Ｃｏｌｏｎｙ)
51.9-37.8-12.5(美浦南Ｗ)距離が長かったという理由もあるかもしれませんが、ヤヤ重以上の悪化した馬場で、馬券圏内に入った事がない。実績が一番上なので、本命にしにくいかもですが、相手にはいれたい。という意識がベターかなと思っています。

グランプリエンゼル(父アグネスデジタル×母父サンデーサイレンス)
54.9-40.2-26.1-12.4(栗東坂路)同コースの父の成績は不振。鉄砲が駄目なだけで、叩き二戦目はそこそこ走っている印象。悪化した馬場での成績もいいがここ数戦は負けすぎの印象。追いきりが、終いだけの数字にも見えるので、入れても相手までかなと考えたいです。

サンクスノート(父サクラバクシンオー×母父Ｈａｌｏ)
67.7-52.6-38.2-13.3(美浦南Ｗ)未勝利、500万時に悪化した馬場で勝利実績。ただし父の産駒の成績がよろしくない。走れるとは思いますが、評価が難しいです。

シャウトライン(父スクワートルスクワート×母父Ｉｌｅ　ｄｅ　Ｂｏｕｒｂｏｎ)
77.9-63.0-49.2-36.3-11.5(栗東Ｂ)相変わらず、凄い所での追いきりしている馬。ダートなので、雨を含めば速くなりますし、数字はそこそこかなと。ヤヤ重以上では７戦して3着が2度。面白い存在とも思えるので、相手に考えてもいいかなとは思います。

ショウナンカザン(父ショウナンカンプ×母父ダイナマイトダディ)
62.6-48.3-35.9-11.8(美浦南P)調教は、走っているので仕上がってはいる印象。芝にうつってから、一度も馬場が悪化した状態がないので、比較はできないかなと。掲示板を一度も外していないので、そういう意味では相手から外すのは無謀なのかなと個人的には感じます。

セブンシークィーン(父コロナドズクエスト×母父サンデーサイレンス)
55.0-40.1-26.1-13.1(栗東坂路)今は比較的時計がでる坂路で、このタイムは少々不満。平坦なコースがベターで54キロでの成績も良くないとなると、荷が重いのかなとも感じます。

ランチボックス(父シンボリクリスエス×母父ラストタイクーン)
55.8-39.1-24.6-12.2(栗東坂路)終い重点だったとすると、入りが遅いですが、そこまで不満に感じなくてもいいと思えるタイム。できていると思いたいです。距離が長かった一戦以外のヤヤ重以上の成績はあるので、楽しみな存在とみたいです。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
アーバニティ
キンシャサノキセキ
グランプリエンゼル
シャウトライン
ショウナンカザン
ランチボックス
以上の6頭に注目としておきたいです。この中から５頭を選んでもいいかとは思うのですが、これでは荒れている傾向の重賞に対して、アプローチが間違っているかもしれないと思うので、もう少し考えて結論を出したいと思います。ありがとうございました。
第5回 オーシャンステークス（GIII）
第5回 オーシャンステークス(ＧＩＩＩ)速報