誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第17回 チューリップ賞(ＧＩＩＩ)速報
第17回チューリップ賞の考察で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第17回 チューリップ賞（桜花賞トライアル）。阪神芝1600m外回りを、考えていきたいと思います。特別登録馬は26頭。フルゲートは16頭。
アパパネ
ヴィクトリーマーチ(抽選組み)
オメガブルーハワイ
グリューネワルト(抽選組み)
シンメイフジ(フラワーCへ行く見込み)
プリムール(抽選組み)
ベストクルーズ
マシュケナーダ(抽選組み)
ワイルドラズベリー
以上の9頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。シンメイフジが、20日のフラワーCに向かう予定とのことですので、8頭から考えたいと思います。
・血統と追い切り(調教)から考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
アパパネ(父キングカメハメハ×母父Ｓａｌｔ　Ｌａｋｅ)
53.7-38.6-25.0-12.3(栗東坂路)前走に続き栗東に留学中。前走は上がり二位の34.3でG1勝ちも内がぽっかりあいて、そこを突いたという印象。目標は桜花賞と考えて、馬券的に下げるのも手かなとは思います。追いきり後の、馬体重が482キロだったらしいです。

ヴィクトリーマーチ(父アグネスタキオン×母父Ｃａｅｒｌｅｏｎ)
53.3-39.0-25.3-12.4(栗東坂路)母父Ｃａｅｒｌｅｏｎといえば、昨年の同舞台の桜花賞、1・2着馬のブエナビスタ、レッドディザイア。前二走とも、前に行って、34.6、34.8という数字。前走は、内と外の差で負けてしまったとの発言が残っています。普段から追い切りの時計を出しているだけに、この時計は正直不満なのですが。前に行って速い足を使える可能性を持っている馬。というとらえ方をしておきたいと思います。

オメガブルーハワイ(父フジキセキ×母父エルコンドルパサー)
52.1-38.5-25.5-12.8(栗東坂路)前二走は1400m戦。時計は思った以上に1秒ぐらい速くなったとの事。ここに向けて調整していたようです。ペースが緩むことないレースを勝っている点で評価できるとは思います。先行する馬があまりいなさそうなので、長くいい脚が使える。という言葉も加味しておきたいと思います。

グリューネワルト(父スペシャルウィーク×母父エリシオ)
53.0-38.7-25.2-12.4(栗東坂路)黄梅賞か。という話もあるらしいのですが。前走は+12キロ。その時は、調教も追いきりも微妙だったそうですので、それよりかは良くなっているとは思います。

プリムール(父キングカメハメハ×母父Ｓｅａｔｔｌｅ　Ｓｌｅｗ)
54.2-39.0-25.2-12.7(栗東坂路)テンションの高い馬と見える。1400mの方がいいのではとも思うのだが。特に強調したいような追い切りのタイムにも思えないので、難しい。

ベストクルーズ(父クロフネ×母父サンデーサイレンス)
71.5-55.1-40.6-12.1(栗東CW)調教は動かない方で、実戦派という馬らしいです。実績的にマイルなら、どんな競馬もできると見たいです。本命にはできないという印象ですが、流れ次第の一頭と見たいです。

マシュケナーダ(父アグネスタキオン×母父Ｌａｓｔ　Ｔｙｃｏｏｎ)
53.8-38.9-25.1-12.4(栗東坂路)アルメリア賞にも登録あり。新馬戦時は、456キロ。休み明け除外された前走が-10キロの446キロ。調教の量をセーブしているようにも見えるのですが、追いきりはそこそこ走っている印象とみたいです。使える脚があるのはわかっているのですが、個人的に心配なのは馬体重といった所でしょうか。

ワイルドラズベリー(父ファルブラヴ×母父サンデーサイレンス)
80.3-65.3-51.3-11.9(栗東CW)騎手、調教師ともに、問題はないと言っています。良馬場でやりたいと言っているのが気がかりです。父ファルブラヴの同コースの成績があまりよくないと思うのですが、相手に入れたら面白そうな一頭に見えます。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
もう少し考えたいです(苦笑)
出馬表と枠が決まってから考えたいと思います。一応の考える材料として残しておく意味での、調教や血統での考察でした。ありがとうございました。
第17回 チューリップ賞（GIII）
第17回 チューリップ賞(ＧＩＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データや傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第5回 オーシャンステークス（GIII）
2010年度、第5回夕刊フジ賞オーシャンステークスの考察。中山芝1200mを、考えていきたいと思います。特別登録馬は36頭。フルゲートは16頭。少しだけ登録数が多いので、出走を予定している馬と、繰り上がりの2頭で考えたいと思います。
アイルラヴァゲイン
アーバニティ
エーシンビーセルズ
キンシャサノキセキ
グランプリエンゼル
サンクスノート
サンダルフォン
シャウトライン
ショウナンカザン
シンボリグラン
セイクリムズン
セブンシークィーン
ピサノパテック
ファイングレイン
プレミアムボックス
ランチボックス
以上の16頭と、以下の3頭。
アポロドルチェ
アートオブウォー
エーシンエフダンズ
以上の19頭から考えたいと思います。繰り上がり順が同じで、3頭となりました。
データや傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
全体的な傾向として。
・人気は関係ない。何番人気だろうが、狙いがあればそこからという姿勢のレース。
・４コーナーの位置別成績から見てもわかるように、重要なのは、ペースを読む力だと思いたい。先行馬が揃ったのか、それとも。という考えを持つこと。
・前走の着順は、ほぼ無視できる。何秒以上負けたとかで判断はできるかもしれないが、10着以下に負けている馬も馬券圏内にきているので、基本的には、無視するほうが賢明と考える。
以上の過去の傾向と、データから考えるに、荒れるレースと思いたいです。
JRAから読める所は、そういった所でしょうか。ですので、どの馬を馬券圏外と判断すればいいか別角度で入る必要があるかもしれません。
と言うことで、出馬表が決まってから考えたいと思います。次回は、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。
第5回 オーシャンステークス（GIII）
第5回 オーシャンステークス(ＧＩＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データや傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第47回 弥生賞（GII）
2010年度、第47回報知杯弥生賞（皐月賞トライアル）の考察。中山芝2000mを、考えていきたいと思います。特別登録馬は20頭。フルゲートは16頭。
アドマイヤテンクウ
アースステップ
ヴィクトワールピサ
エイシンアポロン
クォークスター
コスモヘレノス
スマートジェネシス
セイルラージ
ダイワアセット
ダイワバーバリアン
ダイワファルコン
トーセンアレス
ノボプロジェクト
ビッグバン
ベストブルーム
マコトヴォイジャー
ミッションモード
ヤマニンシャスール
リリエンタール
ローグランド
データや傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
人気のデータや傾向。
単勝オッズ別成績（過去10年）
５～７番人気[0-3-6-21]
８番人気以下[0-0-0-46]
単勝オッズ別成績（過去10年）
20.0倍以上～[0-2-4-57]
ということで、本命にできそうな馬の考えとしては、4番人気以内で、 単勝オッズが19.9倍以下の馬。という事にしたいと思います。困った時ように書き残しておきたいと思います。
実績の傾向。
前走の条件別成績（過去10年）
新馬・未勝利[0-2-1-8]
地方競馬のレース[0-0-0-8]
という数字。本命には厳しいかなと見ておくのが、ベターと思います。
セイルラージ、ノボプロジェクト、マコトヴォイジャー。
近走の成績のデータと傾向。
近２走でダートのレースに出走した馬(過去11年)
[0-0-1-34]
トーセンアレス、ノボプロジェクト、ビッグバン、マコトヴォイジャー。
前走の着順別成績(過去11年)
6～9着[0-1-3-14]
10着以下[0-0-1-7]
6着以下は、少なくとも本命にはできないかなと感じていますので、除外しておきたいと思います。
クォークスター(きさらぎ賞7着)、ベストブルーム(7着)、ヤマニンシャスール(6着)、ローグランド(13着)。
JRAから取れるのは以上かなと思います。
コスモヘレノス、スマートジェネシス、ミッションモードは、OP戦以上を経験するのは、今回が初めて。着差をつけて勝っているわけではないので、個人的には軽視したい。ダイワファルコンは、血統的に魅力があるとおもうので、保留。
アドマイヤテンクウ
アースステップ
ヴィクトワールピサ
エイシンアポロン
セイルラージ(相手までと考える)
ダイワアセット
ダイワバーバリアン
ダイワファルコン
リリエンタール
以上の8頭と相手までの1頭に注目しておきたいです。ありがとうございました。
第47回 弥生賞（GII）
第47回 弥生賞(ＧＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第17回 チューリップ賞（GIII）
2010年度、第17回 チューリップ賞（桜花賞トライアル）。(阪神芝1600m外回り)を、考えていきたいと思います。特別登録馬は26頭。フルゲートは16頭。06年の12月に阪神競馬場は、改修しました。データ的に考える時は、そこらへんの注意も必要かもしれません。
アパパネ
ヴィクトリーマーチ
エーシンリターンズ
オウケンサクラ
オメガブルーハワイ
オールエモーション
グリューネワルト
ケイアイデイジー
サウンドバリアー
ショウリュウムーン
シルククラリティ
シンメイフジ
スイートベルモット
ストレンジラブ
スプリングサンダー
ナムラボルテージ
パミーナ
プリムール
ベストクルーズ
マイネアロマ
マシュケナーダ
マスターセイレーン
ラナンキュラス
ラフォルジュルネ
ワイルドラズベリー
ワシリーサ
・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。とは言っても、JRAからデータでとれるものは、ほぼありません。ですので、馬券圏内に入りそうな馬の傾向を探りたいと思います。改修がおこなわれてからの、過去三年でいきたいと思います。
以下は、適当にまとめたシート。責任は持たない方向で(笑)docsの設定がよくわかっていないので、見れるかどうかもわかりませんが、自分の勉強用ですので。
＊停止中。
現段階で言える事は、過去三年、1番人気は100%連対中。そして、上がり3F一位の馬は、馬券圏内を確保中。外枠からの穴はなく、あるとすれば内枠～5枠ぐらいまでの馬。といった傾向でしょうか。どちらかというと芝での勝ち上がりがあるほうが、ベター。
人気のデータ傾向。
10番人気以下は、[0-0-0-18]ということで、人気薄を狙いにいくのは、危ないとみたいです。実績のある馬を上位にとりたいです。印を打つ時の注意として、自分用に残しておきたいです。
実績のデータ傾向。
ダートでの1勝馬は、[0-0-0-7]という数字。芝替わりへの魅力はあるかもしれませんが、軽視したいです。
オールエモーション、シルククラリティ、スイートベルモット、パミーナ。
前走新馬戦は、[0-0-0-4]という数字。JRAからの過去10年の数字も[0-0-0-11]なので、軽視したいです。
マスターセイレーン、ワシリーサ。
前走芝の条件戦で4着以下の馬は、[0-0-0-9]という数字。
スプリングサンダー(白菊賞8着)。
3着以内に入っている馬は、少なくとも、前走、前々走のどちらかで3着以内。負けている馬を軽視したい。
ストレンジラブ(4着、6着)、マイネアロマ(15着、6着)、ラナンキュラス(4着、4着)。
まだまだ、残っている馬が多いので、強引に減らしていきたいと思う。
未勝利戦からここに臨んでは、3着が最高。重賞を戦ってきた馬や、条件戦を勝っている馬に勝てるほど甘くはないので、あったとしても3着までと見るのがベター。
ショウリュウムーン、ナムラボルテージ、ラフォルジュルネ。
上記のことと似ているが、未勝利戦で勝ちあぐねていた馬は、3着までと見るのがベター。
エーシンリターンズ(4走前までに、未勝利戦3戦)、オウケンサクラ(3走前までに、未勝利戦2戦)、サウンドバリアー(4走前までに、未勝利戦3戦)。
アパパネ
ヴィクトリーマーチ
オメガブルーハワイ
グリューネワルト
シンメイフジ
プリムール
ベストクルーズ
マシュケナーダ
ワイルドラズベリー
以上の9頭に注目しておきたいです。次回は、出馬表が決まってからでもいいかなとは思いますが、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
第17回 チューリップ賞（GIII）
第17回 チューリップ賞(ＧＩＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第84回 中山記念(ＧＩＩ)速報
【競馬】第84回中山記念を、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第84回中山記念(中山芝1800m)。特別登録馬は21頭。フルゲートは16頭。
11アブソリュート
1キングストリート
6サニーサンデー
14シャドウゲイト
4セイクリッドバレー
16トウショウウェイヴ
9ドリームサンデー
12マイネルシュピール
2モエレビクトリー
7ライブコンサート
以上の10頭のどれかに本命をと考えるという所が、前回までの考察でした。
・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
1キングストリート(父キングカメハメハ×母父Ｒｅｄ　Ｒａｎｓｏｍ)
78.3-62.6-49.7-35.9-11.3(栗東DP)厩舎は、ドリームサンデーとの二頭出し。スローの二番手から上がり3F33.2の前走。調教の動きもよく、内枠に入ったので前でいいポジションからの速い脚を期待するのがいいのかなと。評価したいです。

2モエレビクトリー(父ゴールドヘイロー×母父オジジアン)
67.1-52.1-38.2-12.6(美浦南P)小倉大賞典を感冒で取り消し後のレース。体ができているかが勝負に見えます。枠が枠だけに、単機逃げでたんたんといけるかも重要だと思います。追いきりにはそこまで不安はないかと見えるのですが、びしっとやるわけにもいかないと言っているぐらいなので、不安があるのだと思います。

4セイクリッドバレー(父タニノギムレット×母父フジキセキ)
59.1-43.4-29.3-14.7(美浦坂路)4ヶ月ぶりの実戦。１週前に坂路で51.0-36.8-12.4という数字を出しているみたいですが、非常に遅いと感じる数字。セントライト記念で、フォゲッタブルに先着はしていますが、あの時は条件が揃っていた感じもします。調教量が豊富であると言っているので、評価を下げる事はしてはならないかもですが、あまり進んで評価をするのも違うのかなと。前半かかるそうなのですが、逃げ馬が揃っているので、展開が向く可能性はあると考えておきたいです。

6サニーサンデー(父マーベラスサンデー×母父トニービン)
63.7-49.5-37.8-13.0(美浦南W)木曜日追いきり。「本当はしまい重点の追い切りが良かったんだけど。掛かっちゃったな」とのこと。ちぐはぐ感はあります。産駒の適性が微妙なのが不安点なのですが、重賞勝利馬。格という点があるので、評価は下げないでそのままがベターかなとみたいです。2キロ増に、逃げなくても平気だそう、ここらへんをメモとして残しておきます。

7ライブコンサート(父Ｓｉｎｇｓｐｉｅｌ×母父Ｋｉｎｇｍａｍｂｏ)
54.0-38.1-24.5-11.9(栗東坂路)内枠が有利だった前走の大外枠がこの馬。巻き返しがあっても不思議がないとみたいです。長い直線とマイルがベターなのかなとは思いますが、人気がないようなら逃げ馬が揃っていますし印を回すのも手かなと。入りが遅いですが、追い切りの時計もよく見えます。

9ドリームサンデー(父タイキシャトル×母父ブライアンズタイム)
76.9-61.8-49.1-37.2-12.0(栗東DP)前走は、レース前にゲートが開いて暴走した上での11着。速いラップを刻んで前で残れそうなのは、この馬かなと思うのですが、どうなるのか。雨で馬場が悪くなった適性もあるので、印を回したい一頭に見えます。

11アブソリュート(父タニノギムレット×母父サンデーサイレンス)
67.7-51.6-37.4-12.6(美浦南Ｐ)追いきりは、内に入れるつもりだったらしいのですが、遅かったので外を回したとの事。前走の敗因が微妙にわかっていないのですが、速すぎたとの言葉。叩きニ走目で、この次は、安田記念に直行となるのなら緩める理由もないと思いますので、印を回すべきとみたいです。

12マイネルシュピール(父Ｓｉｎｇｓｐｉｅｌ×母父Ｍａｒｊｕ)
50.2-26.0-13.6(美浦坂路)屈腱炎による長期休養明け。一度見てみなければわからない数字です。

14シャドウゲイト(父ホワイトマズル×母父サンデーサイレンス)
50.5-36.6-24.2-12.1(美浦坂路)陣営は、外枠を引きたいと言っていたぐらいなので、この外枠はいい方向に向くのでしょう。どこでペースアップして勝負できるかになると思います。印を回してもいいのかなと思えるような印象を持っておきたいです。

16トウショウウェイヴ(父ステイゴールド×母父ニツポーテイオー)
80.2-65.5-51.2-37.6-13.4(美浦南Ｗ)勝ち星は2000m以上。と言う事を考えると、若干短いという印象。入れても相手までかなとみたいです。中山というのも、鬼門なのではと思うのですが。長めから追っているので、調教の質としては評価はできるかもしれません。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
1キングストリート
7ライブコンサート
9ドリームサンデー
11アブソリュート
14シャドウゲイト
以上の5頭に注目という事になります。5頭に印打っているわけですが、5頭の注目が出てしまうとは(苦笑)ありがとうございました。人気のない所はきていない傾向なので、人気の馬同士の組み合わせでどうにか。という所がベターだと思いますし、これでいいのかなと。ありがとうございました。
第84回 中山記念(ＧＩＩ)速報