誰か僕を拾ってください

2010年2月18日（木）23：00～2月19日（金)7：00基幹システムの安定稼動を目的とした、ネットワークメンテナンスを実施いたします。 というアナウンスがされているので、今週は早めにいきたいと思います。メンテナンスという事で、トラックバックしていませんが、多くのブロガーの皆様の記事を、勝手に(苦笑)参考にさせてもらっています。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
　第45回 クイーンカップ（GIII）速報
【競馬】第45回デイリー杯クイーンカップを、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第45回デイリー杯クイーンカップ(東京芝1600m)。特別登録の28頭。
アプリコットフィズ
イイデサンドラ
ギンザボナンザ
テイラーバートン
プリマビスティー
出走可能な以上の5頭と、抽選対象である以下の6頭。
オウケンサクラ(当選できず、土曜日京都9Rこぶし賞芝1600mへ)
シャルルヴォア
ジョディーズライン(土曜日京都6Rダート1400mへ)
スマイルプライズ(当選できず、回避へ)
ディオーサ(回避しました)
ブルーミングアレー
以上の11頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。抽選対象の4頭が、回避もしくは別組みへ。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。
・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
アプリコットフィズ(父ジャングルポケット×母父サンデーサイレンス)
66.6-51.1-37.5-11.5(美浦南P)中間は、厩舎での調整。前走は展開のアヤと言っている。追いきりは抑えるつもりが、出ちゃった数字みたいですが、ある程度の評価は必要とみたいです。

イイデサンドラ(父サクラプレジデント×母父Ｃａｒｏ)
83.8-68.5-53.9-39.5-13.0(美浦南W)新馬戦時に、東京の舞台で、ブルーミングアレーに0.6秒差の2着。前走中山の舞台でブルーミングアレーにハナ差1着。ひいらぎ賞でギンザボナンザに0.3秒差2着。時計が早くなると厳しいと見たいです。どういうレースになるか次第での評価かなと思っています。

ギンザボナンザ(父ゼンノロブロイ×母父トニービン)
69.3-53.5-39.0-11.7(美浦南P)短期放牧明け。パドックではテンションが高いのですが、レースでは折り合いはついている。中山よりも東京向きと陣営。東京の未勝利勝ち時は、12.8-13.4というラップの後の11.9-11.6-11.2.今回落ち着くかはわかりませんが、こういった感じになるようだと、終いがあると思いますので、評価が必要かと思います。馬群をぬう精神的な強さも評価したいです。

テイラーバートン(父ジャングルポケット×母父ノーザンテースト)
51.4-37.6-25.0-12.6(栗東坂路)前走は中山マイルの大外枠が響いた印象。前に行って早い脚が使える馬。という印象があるので、位置取りが勝ち馬達から後ろでは、辛かったと見たいです。まず、間違いなくコースが代わって歓迎でしょう。栗東の坂路の数字も悪くはないと見たいです。東京のマイルがどうでるかでしょうが、印は回したいという思いです。

プリマビスティー(父プリサイスエンド×母父ロイヤルスキー)
69.9-53.3-39.3-13.0(船橋ダ)南関東２歳女王。アネモネステークス（3月13日・中山・芝1600m）への出走を希望しているらしいので、陣営の思いは、ここは試金石？

シャルルヴォア(父スペシャルウィーク×母父Ｆｌｙ　Ｓｏ　Ｆｒｅｅ)
83.2-67.4-52.5-39.0-12.4(栗東ＣＷ)前走は新馬戦。496キロという馬体で、そこから、三ヶ月近く空いている。右飛節の腫れでここまで伸びたようだが、追いきり時計も上々で大丈夫と見たい。ただ、上がりが速いという感じより、どちらかというとパワー寄りの気も。前目でどこまでやれるかというのがベターかとも思います。

ブルーミングアレー(父シンボリクリスエス×母父Ｌｙｃｉｕｓ)
84.5-69.5-54.6-40.2-13.0(美浦南Ｗ)1週前は、52.5-38.4-12.3(美浦坂路)。アパパネに、0.4秒差。エイシンフラッシュにクビ差。前走は、内枠を引きながら後方の競馬で二着。相手が悪かったと言えばそれまでだが、広いコースになるのも、この馬にとっては歓迎とみたい。新馬戦上がり3F34.1、その後のレースで34.2。どのレースにいっても、上がりはある。そういう勝負になればと。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
アプリコットフィズ
ギンザボナンザ
テイラーバートン
前走の「重賞」が「牝馬限定レース」[0-1-3-24]というデータもある事を考えると現段階での本命は、決まっているのかもしれません。展開の読みが難しいのですが、一頭逃げを打っている馬がいますし、追っかけるような展開で、最後までふんばれるか。というレースか。そこまでスローにはならないだろうと見たいです。メンテナンスがあると思いますので、以上で。ありがとうございました。
　第45回 クイーンカップ（GIII）速報

2010年2月18日（木）23：00～2月19日（金)7：00基幹システムの安定稼動を目的とした、ネットワークメンテナンスを実施いたします。 というアナウンスがされているので、今週は早めにいきたいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
　第27回 フェブラリーステークス(ＧＩ)速報
【競馬】第27回フェブラリーステークスを、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第27回フェブラリーステークス(東京ダート1600m)。特別登録の24頭。
エスポワールシチー
グロリアスノア
サクセスブロッケン
スーニ
テスタマッタ
以上の5頭を、1着候補。もしくは、連対の候補。馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。
・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
エスポワールシチー(父ゴールドアリュール×母父ブライアンズタイム)
83.0-66.2-51.5-37.8-11.9(栗東ＣＷ)昨年４着。中間は厩舎で調整。追い切りの時計は内目を通った事で二秒ぐらい速いかなとの事。順調と言う事で、一番軸として安全と思いたいです。先頭を切る馬がいそうなので、この馬のポイントは展開かなと。

グロリアスノア(父プリサイスエンド×母父ジェイドロバリー)
98.8-82.9-67.4-52.5-38.8-12.5(栗東ＣＷ)よくわからないほど、長いところからの時計。追いきり本数が少なかった前走よりも上積みという点ではありそう。今回の追い切りのほうが評価としてはできるという意味でも。前がやりあって、差して来れればという所でしょうか。

サクセスブロッケン(父シンボリクリスエス×母父サンデーサイレンス)
51.8-計不-24.7-12.6(栗東坂路)恐らく、東京マイルがベストな馬。テンが速く12.1-12.6と終いがかかるラップなので、そういう意味では若干心配かもしれません。
問題は、別の所で内田騎手。「本当に１００パーセントの力で乗れる感触があと１週か２週じゃないかと。１、２週のうちには１００パーセントで行けると、そういう自信はあったんですけど、（今も）乗れる状態では十分にあります」「1頭だけ。ＧＩだけ限定にしたいと思ってます」。
馬主さんや、調教師さんが、内田で。という願いがあるという事で、１鞍の騎乗。と言うことですが、個人的には、そこが一番心配です。コメントも取りようによっては、まだ十分ではない気がしています。

スーニ(父Ｓｏｔｏ×母父Ｒｏａｎｏｋｅ)
53.2-38.1-計不-12.0(栗東坂路)前走は58キロ。テンを抑えたので、この数字の模様。外枠で前に壁を作れず途中で強烈に引っかかった。今回は、強力な逃げ馬がいて、これで引っかかるようだと。という思いですが、評価はすべきかなと。

テスタマッタ(父Ｔａｐｉｔ×母父Ｃｏｎｃｅｒｎ)
71.2-55.8-41.4-12.3(栗東CW)中間に速い時計をやっているとの事で、折り合いに専念した追いきり。喉の手術明けの前走が、3着。フリオーソばかりに目が行っていて、見ていませんでした(苦笑)川崎記念0.4秒差なら、ここでやれても何ら不思議はないかなと見たいです。

G1ということで、どの馬も仕上げてきて、追いきりもしっかりやってくるので、評価が難しいです。枠順が出てからの判断でも遅くないとは思うのですが、今なら二・三番手でも速い脚を出せそうなエスポワールシチーを、評価しておくべきかなと思います。
　第27回 フェブラリーステークス(ＧＩ)速報

2010年2月18日（木）23：00～2月19日（金)7：00基幹システムの安定稼動を目的とした、ネットワークメンテナンスを実施いたします。 というアナウンスがされているので、今週は早めにいきたいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
　第103回 京都記念(GII) 速報
【競馬】第103回京都記念を、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第103回京都記念(京都芝2200m外回り)。特別登録の14頭。
サンライズマックス
ジャガーメイル
トップカミング
ドリームジャーニー
ブエナビスタ
ホワイトピルグリム
以上の6頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。
・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
サンライズマックス(父ステイゴールド×母父ダンシングブレーヴ)
84.4-68.3-53.5-39.3-12.5(栗東CW)前走から、斤量0.5k減。前走時は、内めを通っての一番時計。若干時計がかかる馬場だったのかなとも思うのですが、少し遅く感じる印象。頭数も少なく、折り合い面に課題があるとなると、評価はしにくいと考えたいです。

ジャガーメイル(父ジャングルポケット×母父サンデーサイレンス)
67.4-52.3-38.6-12.5(美浦南Ｐ)まず、日曜日のダイヤモンドSを、左前肢フレグモーネで回避。右回りより左回りの方がいいと言うコメントが多い。実際に右回りで馬券になったのは、中山未勝利戦の1着と中山500万下の2着と福島500万下の1着だけ。出走の有無は明日わかると思いますが、評価をしにくい材料が揃っている感じがします。

トップカミング(父ゴールドアリュール×母父サクラバクシンオー)
53.4-38.9-25.2-12.5(栗東坂路)前走は、5着。上がりが出せない事はわかっていますので、位置取りの差で。前目の競馬をしてという感じでしょうか。中一週というローテーションですが、9・10月と1戦ずつ、11月3戦(すべて東京遠征)、12・1・2と1戦ずつ。上積みはないと考えますが、さすがにキツイと見てしまいます。

ドリームジャーニー(父ステイゴールド×母父メジロマックイーン)
68.6-53.9-39.7-12.1(栗東ＣＷ)3週続けて、CWで時計を出している模様。ですので、状態に関しては大丈夫とみたいです。前回の考察に書いたように、59キロに増えるのが不安ですが、大丈夫と見たいです。マスコミ等の他で多くを語られていると思いますので、そちらで。外回りの分、他に分があるとしても、評価したいと思います。

ブエナビスタ(父スペシャルウィーク×母父Ｃａｅｒｌｅｏｎ)
83.4-68.3-54.1-39.5-12.3(栗東ＣＷ)先月23日に帰厩。リフレッシュ放牧明け。有馬記念よりも、平坦で直線勝負になりやすいこちらの舞台の方がベターと見たいです。3頭併せでキッチリとやられているので、大丈夫でしょう。ズブくなったとコメントしている点が気がかりではありますが、血統的に、兄も堅実にこの舞台を走っていましたし、評価したいと思います。ただ、どういう競馬をするのか。気になる所です。

ホワイトピルグリム(父クロフネ×母父エリシオ)
65.3-51.3-38.6-12.7(栗東ＣＷ)7ヶ月半ぶりの骨折明けを勝利し、このレースに。叩き二走目ということで、上積みがあると考えます。金鯱賞で、サクラメガワンダーに0.2秒差の三着。サクラメガワンダーは、宝塚記念でドリームジャーニーの0.3秒差で二着。前走上がり33.9。という事で、実績的にちょっと足りないかもですが、今回、2キロ差と京都コース。上がりも出せそうなので評価はすべきかなと思います。父クロフネ産駒の成績が悪いのが気がかりなのですが、印は打ちたいという判断で。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
ドリームジャーニー
ブエナビスタ
以上の2頭に注目という事になります。今回は、ブエナビスタの方が上と見たいかなと思っています。当ブログでは、5頭を選んで重賞を予想するので、データが破られる事を考えなければなりませんが、小頭数は、難しいですね。ありがとうございました。
　第103回 京都記念(GII) 速報

2010年2月18日（木）23：00～2月19日（金)7：00基幹システムの安定稼動を目的とした、ネットワークメンテナンスを実施いたします。 というアナウンスがされているので、今週は早めにいきたいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
　 第27回 フェブラリーステークス（GI）
2010年度、第27回フェブラリーステークス(東京ダート1600m)。を、考えていきたいと思います。特別登録は、24頭ですので、想定できる範囲で考えたいと思います。
エスポワールシチー
オーロマイスター
グロリアスノア
サクセスブロッケン
ザレマ
スーニ
スーパーホーネット
ダイショウジェット
テスタマッタ
トーセンブライト
ミリオンディスク
ラッシュストリート
リーチザクラウン
レッドスパーダ
ローレルゲレイロ
ワイルドワンダー
以上16頭。回避する馬がいれば、以下の2頭。
ケイアイテンジン
ワンダーポデリオ
以上の18頭から考えていきたいと思います。
・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
G1ということで、慎重にいかなければならないのかもしれません。砂圧が9.0cmと変更されたわけだが、タフなレースになって、傾向がどう出るかも、わからない。
人気的、データ傾向。
＞当日の単勝人気別成績（過去10年）8番人気以下[0-0-3-86]
今年は別な答えになるかもしれませんが、競馬に参加している人たちが認めている実力馬が実力を出しているというイメージ。芝からの転戦の馬が人気もある程度すると思うので、そこの取捨がポイントかもと考えたいです。
＞前走の単勝人気別成績10番人気以下[0-0-1-18]
グロリアスノア(根岸S11番人気1着)。1着になっている事を考えれば、大丈夫かなと見たいです。割引する時の材料としてはありかなとは思いますが。
前走的、データ傾向。
前走のレース別成績
JCD、東京大賞典、川崎記念、平安Ｓ、根岸Ｓ、海外のレースから勝ち馬が出ている。
＞芝のGI 競走[0-0-1-5]
＞その他のレース[0-1-1-32]
合算すると、[0-1-2-37]となる。その他のレースというと、昨年のカジノドライヴ。海外で重賞を勝った馬が、1600万下に出れるという事が、不思議なわけで。その時、0.6秒差をつけて勝っている。そんな無茶苦茶な馬が紛れているだけで、基本的には、前走、上記に上げた重賞を使ったダート馬を見るほうがいいと考えたいと思います。
ザレマ(京都牝馬S2番人気3着)、スーパーホーネット(安田記念3番人気7着)、トーセンブライト(兵庫ＧＴ1着)、ラッシュストリート(佐賀記念1着)、リーチザクラウン(有馬記念5番人気13着)、レッドスパーダ(東京新聞杯2番人気1着)
前走の着順別成績
＞６着以下[0-1-2-50]
03年の中山開催を除く、98年～02年。04年～09年。
＞６～９着[0-1-0-29]
＞10着以下[0-0-1-29]
前走６着以下からこのレースで３着以内に巻き返した２頭は、ともに前走で２番人気以内に支持されていた。
ミリオンディスク(根岸S7番人気6着)、スーパーホーネット(安田記念3番人気7着)、リーチザクラウン(有馬記念5番人気13着)、ローレルゲレイロ(香港スプリント13着)、ワイルドワンダー(根岸S5番人気9着)。
ケイアイテンジン(根岸S2番人気13着)は、2番人気だったので、巻き返すとしたらこの馬かなと考えたいのですが、今回は、2キロ増えるので圏外と考えたい。
オーロマイスター、ダイショウジェット、ワンダーポデリオは、前走連対をしていない。上位の馬を素直に力があると取りたいので、ここで一発とは考えにくいと思いたい。スーニは、G1ホルダーなので、保留。
いろいろと、データ的な部分を含めて羅列したわけですが、傾向やデータ的な部分を見つめた上で、現段階では以下の馬に期待します。
エスポワールシチー
グロリアスノア
サクセスブロッケン
スーニ
テスタマッタ
この5頭が1着候補。もしくは、連対の候補と考えたいです。次回は、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
　 第27回 フェブラリーステークス（GI）

2010年2月18日（木）23：00～2月19日（金)7：00基幹システムの安定稼動を目的とした、ネットワークメンテナンスを実施いたします。 というアナウンスがされているので、今週は早めにいきたいと思います。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第45回 クイーンカップ（GIII）
2010年度、第45回デイリー杯クイーンカップ(東京芝1600m)。を、考えていきたいと思います。頭数が多いので、特別登録の馬から出走できる8頭を。
アプリコットフィズ
イイデサンドラ
カホマックス
ギンザボナンザ
テイラーバートン
ビービーエーディン
プリマビスティー
プリンセスメモリー
以上の8頭と、抽選対象である以下の19頭。
アンシェルブルー
ウネントリッヒ
オウケンサクラ
オルレアンノオトメ
シャルルヴォア
ジョウノルビー
ジョディーズライン
スマイルプライズ
ダンシングマオ
ディオーサ
トーセンフリージア
ナムラフェアリ
フィールマイハート
ブルーミングアレー
マイネノーブレス
メイショウスズラン
メイショウナナボシ
ラジャポネーズ
ラブグランデー
非常に多いのですが、以上の26頭から考えたいと思います。
・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
とは書いたはいいものの、特にコレ！というものがありません。
ということで、勝手に拾ってきたものをいろいろと考えてみたいと思います。
戦績的、データ傾向。
＞前々走の着順別成績。10着以下[0-0-0-23]
昨年からのデータで考えると、前々走10着以下は、駄目な模様。前々走という謎の統計なので、恐らく、近走、大敗があるような馬は駄目という事ととりたい。
オルレアンノオトメ(東スポ杯14着)、カホマックス(フェアリーS10着)、トーセンフリージア(ホープフルS15着)、ビービーエーディン(クロッカスS10着)、プリンセスメモリー(新潟２歳S11着)、マイネノーブレス(葉牡丹賞10着)、メイショウスズラン(エルフィンS10着)、ラブグランデー(ファンタジーS15着)
フィールマイハート(春菜賞8着)、ラジャポネーズ(春菜賞5着)は、春菜賞上位組みが、今回出てくる馬に負けている点を考えれば割り引けると考えたい。
＞前走が「重賞以外」、かつ「ダート」のレースだった馬のうち、連対を果たしたのは2000年１着のフューチャサンデーだけ。ダート[1-0-2-34]
フューチャサンデーは、新馬戦を3馬身差で勝っていて、このレースに出て勝利。芝を未勝利の馬は基本的には、ダートで快勝していなければ、割引が必要と考えたい。
ウネントリッヒ(前走1200m2馬身1/2)、ダンシングマオ(前々走1200m1馬身1/4)、ナムラフェアリ(前走1600m1馬身1/4)、メイショウナナボシ(前走1200m1馬身1/2)。
アンシェルブルー、ジョウノルビーは、それぞれ距離が延長される。距離短縮で、初めてのマイル戦はいいとは思うが、距離延長の未経験のマイル戦となると厳しいと思う。
前走、未勝利戦の馬は[0-1-2-16]なのだが、新馬戦からは[1-1-1-13]で、勝っている馬も、連対している馬もいるという事で、調子がよければ本命にしても問題ないと考えたい。
アプリコットフィズ
イイデサンドラ
ギンザボナンザ
テイラーバートン
プリマビスティー
出走可能な以上の5頭と、抽選対象である以下の6頭。
オウケンサクラ(前走、未勝利戦)
シャルルヴォア(前走、新馬戦)
ジョディーズライン
スマイルプライズ(前走、未勝利戦)
ディオーサ
ブルーミングアレー
以上の11頭に注目しておきたい。次回は、出馬が確定してからかもですが(苦笑)調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
第45回 クイーンカップ（GIII）