誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第54回 阪急杯(ＧＩＩＩ)速報
【競馬】第54回阪急杯を、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第54回阪急杯(阪神芝1400m)。特別登録馬は47頭。フルゲートは16頭。
アンノルーチェ(回避しました)
エーシンフォワード
サンカルロ
トウショウカレッジ
トライアンフマーチ
ビービーガルダン
プレミアムボックス(回避しました)
ヘッドライナー
マルタカエンペラー(回避しました)
以上の9頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。
・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
エーシンフォワード(父Ｆｏｒｅｓｔ　Ｗｉｌｄｃａｔ×母父Ｃｕｒｅ　ｔｈｅ　Ｂｌｕｅｓ)
53.6-38.7-25.4-13.2(栗東坂路)雨が不安かのような発言があるので、そこは注意が必要かなと思います。トライアンフマーチとは、今走は斤量が同じ。その点では、見劣らないとみたいです。距離短縮もベターではあるとみたいです。

サンカルロ(父シンボリクリスエス×母父Ｃｒａｆｔｙ　Ｐｒｏｓｐｅｃｔｏｒ)
80.5-65.8-51.5-38.1-13.2(美浦南Ｗ)全体的に時計が遅いと感じるのですが、馬なりでのもの。展開次第の馬と言う評価は、変わりないのでそういう状況になると思ったら印を回したいです。

トウショウカレッジ(父ラストタイクーン×母父サクラバクシンオー)
51.0-37.4-24.4-12.4(栗東坂路)坂路で時計を出している馬。一度使ってからどこまで変われるかだとは思いますが、この馬もどちらかといえば、展開次第かなと思ってしまいますので、そういう評価で。

トライアンフマーチ(父スペシャルウィーク×母父ダンシングブレーヴ)
67.2-51.8-38.5.-12.4(栗東ＣＷ)1400mが初めて。この距離をこなせるのかが勝負になるかなと思います。距離が長いと掛かってしまう馬という事を考えると、いい方向に出る可能性のほうが高いのかなと見たいのですが、そう考えると、展開次第となってしまうような。という矛盾。印は回す方が安全だとは思うが。という評価がいいかなと思います。

ビービーガルダン(父チーフベアハート×母父Ｗｅｓｔｍｉｎｓｔｅｒ)
67.5-52.8-38.8-11.7(栗東ＣＷ)昨年の勝ち馬。マスコミ等で言われていると思いますし、大丈夫とみたいです。昨年より二週間早くトレセンに入れたとの事なので、万全なのでしょう。評価したいです。

ヘッドライナー(父サクラバクシンオー×母父Ｎｕｒｅｙｅｖ)
51.4-37.4-24.9-12.4(栗東坂路)この馬も、坂路で時計を出している馬。人気がないなら相手としていれても、いいのでは？と調教のタイムからも感じるのですが。どうなるかわかりませんが、評価する方向で。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
ビービーガルダン
以上の1頭に注目という事になります。他の馬にも魅力を感じますが、G1に向けての前哨戦で勝って、G1を盛り上げて欲しいなと言う思いもありますので(苦笑)馬券圏内に入ってくれれば嬉しいという思いも含めて。頑張って欲しいです。ありがとうございました。
第54回 阪急杯(ＧＩＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
第19回 アーリントンカップ(ＧＩＩＩ)速報
【競馬】第19回アーリントンカップを、考える。で、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
2010年度、第19回アーリントンカップ(阪神芝1600m外回り)。特別登録馬は22頭。フルゲートは16頭。
キョウエイアシュラ
ザタイキ
ドビュッシー
ニシノメイゲツ
ハングリージャック(回避もしくは、当選できず)
ヒットジャポット(回避しました)
フラガラッハ
ペガサスヒルズ
以上の8頭を、馬券圏内と考えるという所が、前回までの考察でした。
・血統と追い切りから考える。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
キョウエイアシュラ(父スウェプトオーヴァーボード×母父アンバーシヤダイ)
52.1-37.8-25.0-12.6(栗東坂路)栗東の坂路の時計が出るのは、相変わらずなので、そこまでの過大評価は危険かなと。ただし、仕上げてきている印象というのは持つべきだと考えたいです。初日の開催で、芝の状態がいい時で、どこまでやれるか。といった評価が正しいとみたいです。

ザタイキ(父アグネスタキオン×母父トニービン)
56.3-40.3-26.0-12.5(栗東坂路)過去二戦は、上がり共に、34.0。共にスローではあったと思うので、今回どうでるか。調教の数字は、16.0-19.7-13.5-12.5という感じなので、指示通りと言うことだそうですが。映像を見なければかなと。前に行っても速い脚が使えそう。という点では、評価が必要かなとは思います。

ドビュッシー(父ブライアンズタイム×母父メジロライアン)
52.7-38.8-26.0-13.3(栗東坂路)調教は、入りは速いが、終いはばてていると見える数字。気合いをいれすぎて走る馬なので、1600mは厳しいとみたいです。それにプラスして、ダートでの勝利。どうでるのでしょうか。

ニシノメイゲツ(父デュランダル×母父Ｄｉｅｓｉｓ)
67.2-53.0-38.4-12.2(美浦南P)66.7-52.6-37.9-12.4というのが、田村厩舎のブログでの発表数値。中間は、厩舎で調整した模様。朝日FSでは大外枠からの、5着。格という点では、一番だと思いますので評価しておきたいです。印を回したい一頭。

フラガラッハ(父デュランダル×母父トニービン)
54.6-39.2-25.3-12.5(栗東坂路)先週５２秒５の自己ベストを記録。距離短縮は歓迎に見えます。体調も良さそうですし、ゴールに向かって加速できるだけの脚はあると思います。ですので、評価すべきとみたいです。

ペガサスヒルズ(父タイキシャトル×母父ラムタラ)
52.6-38.4-計不-計不(栗東坂路)前走後に「前走時より、調教の動きもだいぶ変わってきました。いまはズブくなっているので、1200mより1600mの方がいいくらいです」というコメントもあったので、ここにきたと思います。ダートで二勝した馬。ソエを痛がらなくなったとの事ですが、どうなのでしょうか。

現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
ニシノメイゲツ
フラガラッハ
以上の2頭に注目という事になります。正直、難しいです。ここは、展開的な部分を頼った方がいいかもと感じています。ありがとうございました。
第19回 アーリントンカップ(ＧＩＩＩ)速報

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第54回 阪急杯（GIII）
2010年度、第54回阪急杯(阪神芝1400m)を、考えていきたいと思います。特別登録馬は47頭。フルゲートは16頭。頭数が多いので、想定している上位の馬で考えたいと思います。
アンノルーチェ
アーバンストリート
エーシンフォワード
グッドキララ
サンカルロ
タマモナイスプレイ
トウショウカレッジ
トライアンフマーチ
ビービーガルダン
ファルカタリア
プレミアムボックス
ヘッドライナー
マイケルバローズ
マルタカエンペラー
ヤマニンエマイユ
ワンカラット
以上の16頭と回避が出た時の繰り上がり順番上位の回避しないと思われる馬2頭。
ラインブラッド
スピードタッチ
以上の18頭から考えていきたいと思います。
・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。とは言っても、JRAからデータでとれるものは、ほぼありません。ですので、馬券圏内に入りそうな馬の傾向を探りたいと思います。
注意点としては、「2006年から距離を1400ｍに延長して行われている」という点でしょうか。データが少ないという所です。JRAに乗っているデータから特に読み取れることはないかなと思います。外枠が不利というわりには、連対馬も出ていますし、ペース次第だと思います。
アーバンストリート、グッドキララ、タマモナイスプレイ、ファルカタリア、ヤマニンエマイユ、ラインブラッド、スピードタッチは、近走負けすぎている印象。個人的には、そういう馬は評価しない方向なので、馬券圏内から除外したいと思います。
マイケルバローズ、ワンカラットは、相手に考えてもいいかもなのだが、個人的には三着までと見たい。
アンノルーチェ
エーシンフォワード
サンカルロ
トウショウカレッジ
トライアンフマーチ
ビービーガルダン
プレミアムボックス
ヘッドライナー
マルタカエンペラー
以上の9頭に注目しておきたい。次回は、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
第54回 阪急杯（GIII）

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第19回 アーリントンカップ（GIII）
2010年度、第19回アーリントンカップ(阪神芝1600m外回り)を、考えていきたいと思います。特別登録馬は22頭。フルゲートは16頭。06年の12月に阪神競馬場は、改修しました。データ的に考える時は、そこらへんの注意も必要かもしれません。
キョウエイアシュラ
グレナディーン
コスモセンサー
ザタイキ
シゲルモトナリ
タニノエポレット
ダノンハラショー
テーオーケンジャ
ドビュッシー
ニシノメイゲツ
ノボクン
ハングリージャック
ヒットジャポット
ヒラボクソング
フラガラッハ
ペガサスヒルズ
マカニビスティー
ムーンテンダー
メイショウウズシオ
モエレデフィニット
ルクソールシチー
レト
パラダイスラビーダ
・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。とは言っても、JRAからデータでとれるものは、ほぼありません。ですので、馬券圏内に入りそうな馬の傾向を探りたいと思います。
人気のデータ傾向。
単勝オッズ別成績（過去10年）
20.0～29.9倍[0-0-0-10]
30.0～49.9倍[0-3-2-9]
50.0倍以上[0-1-1-50]
20.0倍以上の馬が勝っていないという点からも、人気がある馬に印に本命を打つ方がいいと考えたいです。ですが、相手の紐は荒れる事も想定しなければならないのかなとは思います。昨年、6番人気(10.7倍)－12番人気(58.5倍)。一昨年は、5番人気(19.7倍)－9番人気(34.3倍)。07年度は、1番人気～3番人気の決着だったが、4着のハナ差は14番人気(270.8倍)。
1着を考える時のデータとしては
前走の単勝人気別成績(過去10年)
４～５番人気[0-0-3-26]
６～９番人気[0-2-2-28]
10番人気以下[0-3-0-10]
改修工事後も、前走の人気は、否定できないと言うことだと思いたい。
キョウエイアシュラ、グレナディーン、ザタイキ、ドビュッシー、ハングリージャック、ヒラボクソング、ペガサスヒルズ。この7頭が該当するので、本命にする時の注意として残しておきたい。
実績の傾向。
通算出走回数別成績(過去1１年)
９戦以上[0-0-0-16]。昨年度は、該当馬がいませんでした。今年は、シゲルモトナリ、パラダイスラビーダが該当。
重賞や、オープン組みが上位かなと見たいです。
血統と、調教から判断するには、まだ、つらいので、除外できそうな馬を考える。
ダノンハラショー、テーオーケンジャは、近走負けすぎている印象なので、馬券圏内から除外したい。
ノボクン、ヒラボクソング、マカニビスティー、ムーンテンダーは、近走ダート。一発ここでとは考えにくいので、馬券圏内から除外したい。
タニノエポレット、モエレデフィニット、レトは、前走負けすぎている印象なので、少なくとも連対はしないという考えで、連対圏内から除外したい。
グレナディーン、メイショウウズシオ、ルクソールシチーは、非重賞戦で負けてしまっている。勝っている馬が出ているわけだし、実績的にはそれらの馬が上とみたい。連対圏内から除外したい。
コスモセンサーは、人気が毎回ない。走っている印象ととらえてもいいのだが、連対圏内から除外したい。
キョウエイアシュラ
ザタイキ
ドビュッシー
ニシノメイゲツ
ハングリージャック
ヒットジャポット
フラガラッハ
ペガサスヒルズ
以上の8頭に注目しておきたい。次回は、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
第19回 アーリントンカップ（GIII）

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
　 第84回 中山記念（GII）
2010年度、第84回中山記念(中山芝1800m)を、考えていきたいと思います。特別登録馬は21頭。フルゲートは16頭。
ファルカタリアは、出走回避の見込み。トーセンクラウン、ケイアイライジン、ボランタス、ゴスホークケンの順番で繰り上げ順。
アブソリュート
キングストリート
キングストレイル
サニーサンデー
シャドウゲイト
ショウワモダン
セイクリッドバレー
ダンスインザモア
テイエムアンコール
トウショウウェイヴ
ドリームサンデー
ニルヴァーナ
マイネルグラシュー
マイネルシュピール
モエレビクトリー
ライブコンサート
以上の登録馬21頭。フルゲート16頭によるレースです。
・データ的、傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。とは言っても、JRAからデータでとれるものは、ほぼありません。ですので、馬券圏内に入りそうな馬の傾向を探りたいと思います。
人気のデータ傾向。
７歳以上の馬の単勝人気別成績(過去11年)
７番人気以下[0-0-1-35]
単勝オッズ別成績(過去10年)
20.0～29.9倍[0-1-3-15]
30.0倍以上[0-0-1-63]
単勝人気別成績(過去10年)
10番人気以下[0-0-0-45]
昨年度は、ヤヤ重の馬場状態でも堅かった決着。基本的に、大荒れはないと考えたいです。20.0倍以上の馬が勝っていないという点からも、人気がある馬に印に本命を打つ方がいいと考えたいです。
実績の傾向。
過去11年のうち2003年を除く10回で、過去に1800ｍの重賞を制した経験のある馬が連対していた。
＞サニーサンデー(ラジオＮＩＫＫＥＩ賞2着)、ダンスインザモア(05年中日新聞杯2着・05年スプリングS1着)。
連対実績のある馬でさえ2頭だけで、実績で信頼のおけるメンバーがいないかもしれない。という意味では、荒れる事も想定しなければならない年かもしれない。
以上の簡単ではあるが、わかりやすい傾向があるので、そこから考えたい。血統と、調教から判断するには、まだ、つらいので、除外できそうな馬を考える。
ダンスインザモア、テイエムアンコール、ニルヴァーナは、それぞれ今走、2キロ増える。マイネルグラシューは、前走上位の馬が出走で、1キロ増。近走の実績が不安なので、除外したい。
キングストレイル、ショウワモダンは、上記の馬達と同様に近走の実績が不安なので、除外したい。
アブソリュート
キングストリート
サニーサンデー
シャドウゲイト
セイクリッドバレー
トウショウウェイヴ
ドリームサンデー
マイネルシュピール
モエレビクトリー
ライブコンサート
以上の10頭に注目しておきたい。次回は、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。ありがとうございました。
　 第84回 中山記念（GII）