誰か僕を拾ってください

ステイヤーズS
【競馬】ステイヤーズS◎5フォゲッタブル


鳴尾記念
【競馬】鳴尾記念◎7イコピコ


JCD
【競馬】ジャパンカップダート◎4ヴァーミリアン


中日新聞杯
【競馬】中日新聞杯◎10ナカヤマフェスタ


阪神JF
【競馬】阪神ジュベナイルフィリーズ◎18アパパネ


カペラS
【競馬】カペラS◎1スリーアベニュー


愛知杯
【競馬】愛知杯◎1ヒカルアマランサス


阪神カップ
【競馬】阪神カップ◎4マルカフェニックス


朝日杯フューチュリティステークス
【競馬】朝日杯フューチュリティステークス◎8ローズキングダム


ラジオNIKKEI杯2歳S
【競馬】ラジオNIKKEI杯２歳ステークス◎3ヴィクトワールピサ


中山大障害(予想投稿を忘れました(苦笑))


有馬記念
【競馬】有馬記念◎6エアシェイディ


以上が、12月の予想と印の成績表です。
画像は、TURFの予想の自分の予想印表からひっぱってきました。
成績を振り返りたいと思います。

参加した重賞は、12戦。
単勝◎一点で、1200円。
馬連◎からの流しだと、4800円。
5点のBOXですと、１戦10点なので、12000円。
複勝、馬単、三連複、三連単のBOXは、目的外なので計算しないでおきます。

仮に12戦12勝の場合。
ステイヤーズS。
単勝200円。馬連6730円。
鳴尾記念。
単勝2420円。馬連6580円。
JCD。
単勝310円。馬連1940円。
中日新聞杯。
単勝300円。馬連2420円。
阪神JF。
単勝460円。馬連2050円。
カペラS。
単勝940円。馬連970円。
愛知杯。
単勝740円。馬連7430円。
阪神カップ。
単勝470円。馬連2960円・4690円(2・3着が同着)
朝日杯FS。
単勝230円。馬連590円。
ラジオNIKKEI杯2歳S。
単勝160円。馬連450円。
中山大障害。
単勝250円。馬連350円。
有馬記念。
単勝400円。馬連740円。
合計
単勝6880円。馬連37900円。

単勝は、必ず100％を越しますのではぶきます。
◎からの馬連４点流しですと、37900/4800。回収率・790%
5点のBOXですと、37900/12000。回収率・316%
と、どちらも、100%を越します。

11戦あった、10月と比べると。
＞単勝12640円。馬連106590円。
単勝6880円。馬連37900円。
そこまで大荒れという感じでもなかった。
という所でしょうか。

ここで自分の結果に移りたいと思います。
単勝。
◎は、5勝しました。[5・0・1・6]という成績です。
10月の成績からですと。[10.7.5.21]という成績です。43戦。勝率23%、連対率40%、3着内率51%。
200円+460円+230円+160円+250円=1300円。108%の回収率。
10月からですと、3370/4300。回収率は、78%です。

馬連。
◎からの流しですと。
阪神JFと中山大障害の2R的中。
2050+350=2400円。
2400/4800という成績でした。回収率は、50%
10月からですと、47790/17200です。回収率は、277%

馬連BOX。
中日新聞杯+阪神JF+カペラS+中山大障害+有馬記念
2420+2050+970+350+740=6530円。
6530/12000という成績でした。回収率は、54%
10月からですと、74430/42000です。回収率は、177%

・反省点と総括。
正直、やりたくないレースが多い月でした(苦笑)
馬券へのアプローチが間違っていなかったとは思います。
重賞に関してだけなら、◎○が、12戦中5戦３着内に入った月でしたので、違う馬券の種類を選択できれば、それはそれで、大きく回収率を伸ばすことができたと思いますし、実際、自分の馬券は比較的良かった月でした。

当ブログの目標は…
＞「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
＞5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。
ということです。馬連だけというのが、きついですね。

TURFで、10位以内を目指すという目標の元、頑張り…
縛りがある中(印５頭の馬連等)、それを達成できた事は良かった半年近くでした。
復帰した8月から、9月10月12月と、4ヶ月にわたって
競馬を楽しめたのは、良かったのかなと思います。

＞・堅そうな午前中のレース
＞堅そうな午前中のレースで、勝負してみる。
＞・新馬戦予想
＞新馬戦を見れば、後につながるだろうという思惑で、勝負を始めた。
＞・血統×コース・距離の良し悪しから予想
＞コースや血統の得意、不得意を知る意味で、勝負を始めた。
こちらも、自分としては、勉強になった下半期でした。
のんびりと、続けていければなと思います。

来年からは、負けてもいいので
馬券種類を考えるのもプラスしようかなと思います。

リンクの整理や、自分の勉強になるサイトへの申請。
その他もろもろを、年内に終えたいと思います。
ありがとうございました。

・5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。
土曜日。
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークス。予想は、以下。
【競馬】ラジオNIKKEI杯２歳ステークス◎3ヴィクトワールピサ
＞◎3ヴィクトワールピサ(1番人気1.8倍1着)
＞○4ダノンシャンティ(7番人気27.8倍3着)
＞▲6エクセルサス(11番人気85倍6着)
＞△1ヒルノダムール(3番人気8.1倍4着)
＞△10アドマイヤプリンス(6番人気20.3倍9着)

最後の二頭を選ぶのを、失敗したというか、なんというか。
外枠は不振というのは、変わらず。
サンデー系が好調というのも、変わらず。
相手として狙うは、ちゃんと評価されていない新馬からの勝ち馬。
オープン好走という事も考えると、＊13コスモファントム(2着)に印を回すべきだったなと思います。
外枠＋非サンデーというのは、OP勝ちには不要かも。

◎○と厚い印の二頭が馬券圏内なので
馬券へのアプローチが間違っていなかった事が、今年の収穫です。
＞△1ヒルノダムール(3番人気8.1倍4着)に関しては
騎手が、「ゲートがなぁ……」と言っていたので、まだ、見限らなくても。

日曜日。
有馬記念。予想は、以下。
【競馬】有馬記念◎6エアシェイディ
＞◎6エアシェイディ(11番人気32倍3着)
＞○9ドリームジャーニー(2番人気4倍1着)
＞▲10スリーロールス(6番人気13.5倍競争中止)
＞△2ブエナビスタ(1番人気3.4倍2着)
＞△3ミヤビランベリ(7番人気14.7倍11着)
○-△で、740円。(三連単、三連複は、計算外なので、除外。)

ここ、一ヶ月近くなかった
＞データと自分の考えでほとんどが消えてしまい、本命や予想ができない。
という状態。結局…。
展開と馬のデキ、そして、データを加味して考え、結果が出ました。

真面目に回顧したいと思います。
前半1000mは、58.4秒。
道中少し緩め３コーナー過ぎから、加速していった昨年のダイワスカーレットとは違い、そこからも、そのペースのまま進んでいくことになる。
ラップタイムから読み取れると思うのだが。
1000m58.4。1700m1.41.9。
昨年は、59.6。1.43.2。
馬場差等もあるが、昨年は、900m~1700mの間に二度13秒台をこの間に2回計測。
今年は、一度もなく。一番遅いのが、12.6。
恐ろしいペースで前が引っ張ったという事が言える。

04年のレースレコードが出たときは…
1000m60.3。1700m1.42.0。
一番遅いのが、12.4だったが、前半のはいりが違うので。

そんなペースなので、４コーナーを回るときには、逃げ馬はだつらく。
ちなみに、結構適当な回顧と計算だったりしますので、間違いでしたら、ごめんなさい(苦笑)
このペースの中、道中前から5・6番手という前目で競馬をした△2ブエナビスタ(2着)は、優秀という事ではないでしょうか。恐ろしいです。

ここからは、騎手の話も交えて。
＞○9ドリームジャーニー(1着)
「レース展開によって乗り方を変えようと思っていたんですが、いい流れになってくれました。」
＞◎6エアシェイディ(3着)
「スタンド前でも流れが速く、１コーナーで巻き込まれず控えたのが良かったですね。この馬にしては初めて全力を出し切ってレースをしました。」
共に、言っているのは、レースの展開について。
とにかく、速かったという事が、読み取れる。
ファインプレーというか…そういう展開がくればの馬のような…。

三歳馬達は。
＞＊16フォゲッタブル(４着)
「４歳、５歳で大きなレースを取れる可能性がありますね」
ダンスインザダーク＋外枠＋中2週でデータ的に打ちにくかったわけですが
４着とは、さすがとしか。大きなレースを取れるという言葉も信じてみたいです。

＞＊11イコピコ(8着)
この馬に関しては、木曜日の馬体重発表の476キロから考えれば20キロ近く。
前走から考えれば10キロ近くマイナス。
こちらも中2週＋長距離輸送が。と、考えるのが妥当かと。

＞＊8リーチザクラウン(13着)
「ちょっと一生懸命走り過ぎますね。」
一生懸命すぎます(苦笑)

兎にも角にも。
３歳馬達は、楽しみな存在。成長次第でどうなるのか。
来年も競馬が楽しめそうです。
ローテーションと、JCからなら上位組みから。
流れとデキ。これが来年の当レースの注意点かなと思います。

◎が的中したので、【血統フェスティバル】blogさんの記事にブログ名が出てました。
ありがとうございます。
【血統フェスティバル】blogさんの記事は以下。
有馬記念・ラジオNIKKEI杯2歳Sの回顧

次は、当ブログの今月の振り返りと、今年の成績の振り返りをしたいと思います。
ありがとうございました。

・5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。

【競馬】第54回有馬記念を、考えるで、考えていますが。
印の前に考えたことを。

＞2ブエナビスタ
＞3ミヤビランベリ(個人的な印象は、連下)
＞7マツリダゴッホ(個人的な印象は、連下)
＞9ドリームジャーニー
＞10スリーロールス
＞14セイウンワンダー
＞16フォゲッタブル

調教を加味していませんでしたが。
＞2ブエナビスタ
前の捌きが非常に硬いように見える。
馬券的に本命を打ちにくい。

＞7マツリダゴッホ(個人的な印象は、連下)
一昨年、昨年とポリトラックでの追い。
今年は、南Ｄ。ここで追われた時の成績はいいが、個人的にはポリトラックで追えば入れようかと考えていただけに、思い切って嫌ってみるのがいいかと考える。
外の隣の枠番にいる馬が逃げ馬なら、今年もポジション取りが厳しくなるのでは？と。無理矢理嫌う理由をぽんぽんと上げてみる(笑)

＞9ドリームジャーニー
＞10スリーロールス
＞14セイウンワンダー
＞16フォゲッタブル
この4頭から本命を考えたいと思う。

難しいことを考えずに。単純に。
＞9ドリームジャーニー
小回りで一瞬の切れ味があるのはわかっているのだが
切れ味というものだけなら、斤量の軽さもある、2ブエナビスタがいるわけで。
自分が、そう考える以上、まとめて差し切るなら、2ブエナビスタに可能性を感じるわけだから、少なくとも本命は打てない。

＞10スリーロールス
＞14セイウンワンダー
＞16フォゲッタブル
残るのが菊花賞１～３着馬。
ダンスインザダーク産駒は、過去10年で三着回数０。
中２週で馬券になったのも、いないような。
過去４戦でJRA未勝利馬は、三着が最高。

と、分析をすればするほど…
本命にできる馬も、買える馬もいない！
というのが、結論。

そもそも、４歳馬が不在。
データ的にも滅茶苦茶。
もう、展開と馬のデキで考えるのが良さそうな。

◎6エアシェイディ
○9ドリームジャーニー
▲10スリーロールス
△2ブエナビスタ
△3ミヤビランベリ

考えたことは、平均以上に流れるペース。
逃げ馬が存在。
差してこれそうな馬。
前で差せそうな馬。
先行して残りそうな馬。
これで決めました。

JCで４着以下の成績が悪いことはわかってはいます。
それに、なんで、自分でもこの馬に本命かもわかりません(笑)
一つ言える事は…どの馬にも魅力がありすぎる。
だから、狙うなら、思い切って狙おう。
そして、来年につなげよう。
これだけの気持ちです。

終わりよければ、すべて、よし？
終わりではありません。始まりのような気がしています。

・5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。

【競馬】第26回ラジオNIKKEI杯２歳ステークスを、考えるで、考えていますが。
印の前に考えたことを。

過去5年、1番人気が連対。
評価が高い馬。結果を残した馬ということ。
◎3ヴィクトワールピサというのが、馬券に近づく所だと思っていた。
JRAより。
＞「10番～16番」枠だった馬は０勝、２着３回、３着１回とあまり好走例がない。
という事で、外にさえ入らなければ。という思いだったので。

前回の記事から
＞サクラエルドール
＞アリゼオ(除外)
＞エクセルサス
＞ダノンシャンティ
＞ヘイダーリン
の、うちから相手を考えようという事で。

サクラエルドールは、大外枠。経験したレースは、スローだけという事で打ちにくい。
ヘイダーリンは、ラップも時計も平凡。
という事で、データで平気そうな二頭に期待して打つなら
＞エクセルサス
＞ダノンシャンティ
という結論。

残りの二頭を選ぶとして。
未勝利馬の成績がよろしくないが、データ的に破られるなら、そういう大雑把なデータのはず。
1ヒルノダムールは、調教師さんが、「マイラーじゃない。ダービー向き。クラシックだ」と言ってるぐらいなので、少し信じてみる意味で。
メイショウホンマル・アドマイヤプリンス・コスモファントムのどれかに打とうという気持ち。
メイショウホンマル・コスモファントムは、非サンデー。
アドマイヤプリンス・コスモファントムは、成績の悪い外枠。
人気馬買ってもということで。

◎3ヴィクトワールピサ
○4ダノンシャンティ
▲6エクセルサス
△1ヒルノダムール
△10アドマイヤプリンス
という事で。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。

1アンライバルド
2ブエナビスタ
3ミヤビランベリ
4マイネルキッツ
5コスモバルク
6エアシェイディ
7マツリダゴッホ
8リーチザクラウン
9ドリームジャーニー
10スリーロールス
11イコピコ
12テイエムプリキュア
13シャドウゲイト
14セイウンワンダー
15ネヴァブション
16フォゲッタブル
枠順が出ましたので、以上16頭。

データ的に消えるのは、5コスモバルクと13シャドウゲイト。
毎年有力とされる4歳馬が出走しないというレース。
武豊騎手が「僕も記憶にない(4歳馬が出走しないという事に)」というほど。
過去5年の優勝馬が4歳馬だった。
過去5年の中で3歳馬が連対したのは、2頭。
ダイワスカーレット(G1二連勝)とディープインパクト(三冠時)
と、一般の方でも知ってるほどの強さである必要があるのかもしれない。
5着以内に入った3歳馬は、秋のG1の成績も良かったか斤量という事を考えれば
秋の成績で考えればいいのではないかと思う。

1アンライバルド(菊花賞15着)
2ブエナビスタ(エリザベス女王杯3着)
8リーチザクラウン(JC9着)
10スリーロールス(菊花賞1着)
11イコピコ(G34着)
14セイウンワンダー(菊花賞3着)
16フォゲッタブル(菊花賞2着、ステイヤーズS1着)
三歳馬が締める割合が多いので、ここから馬券に絡むとするなら
単純に、菊花賞1～3着馬ではないだろうか。
2ブエナビスタも斤量が軽いという馬が成績を残している事を考えれば
考えられる一頭で嫌う理由も特にはないという事になる。

JRAより。
JC組みは、4着以下は[0-2-3-39]という数値なので、やはり本命は打ちにくい。
4マイネルキッツ・5コスモバルク・6エアシェイディ・8リーチザクラウン・15ネヴァブション

となると、別路線。
3ミヤビランベリ・ 7マツリダゴッホ・9ドリームジャーニー・12テイエムプリキュア
G2からの挑戦で1着になったのは、10年前のグラスワンダー。
ただ、その前の年も勝っていたし、G1ホース。
3ミヤビランベリが、このメンバーに即通用という程のインパクトがあるのか謎だが注目はできる。

7マツリダゴッホ・9ドリームジャーニー
一昨年は、ダイワスカーレットの作るペースではないレースを
内からするっと抜け出して押し切るという形。
昨年は、ダイワスカーレットの作るペースで、しかも外々を走らされ
負けたという形。
要するに、加速する部分を間違えなければ。ということかも。
ただ、4枠7番で先行して、いい位置をとれるのか？というと疑問。
と、なると、去年と同じ事になると考えれば、9ドリームジャーニーは、評価できる方かも。
これは、もう、走ってみてレースにならないとわからない。
という印象を、とりあえず、もっておく。

で。まとめてみると。
重い印を打つとしたら…
2ブエナビスタ
3ミヤビランベリ(個人的な印象は、連下)
7マツリダゴッホ(個人的な印象は、連下)
9ドリームジャーニー
10スリーロールス
14セイウンワンダー
16フォゲッタブル
と、個人的なデータ的な分析から有力としている馬が
外枠に入りすぎていると思うので
展開でどうにかなっちゃうのかもしれないな。と、少し恐怖を覚えながら
今日は終わりたいと思います。