誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データや傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第5回 オーシャンステークス（GIII）
2010年度、第5回夕刊フジ賞オーシャンステークスの考察。中山芝1200mを、考えていきたいと思います。特別登録馬は36頭。フルゲートは16頭。少しだけ登録数が多いので、出走を予定している馬と、繰り上がりの2頭で考えたいと思います。
アイルラヴァゲイン
アーバニティ
エーシンビーセルズ
キンシャサノキセキ
グランプリエンゼル
サンクスノート
サンダルフォン
シャウトライン
ショウナンカザン
シンボリグラン
セイクリムズン
セブンシークィーン
ピサノパテック
ファイングレイン
プレミアムボックス
ランチボックス
以上の16頭と、以下の3頭。
アポロドルチェ
アートオブウォー
エーシンエフダンズ
以上の19頭から考えたいと思います。繰り上がり順が同じで、3頭となりました。
データや傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
全体的な傾向として。
・人気は関係ない。何番人気だろうが、狙いがあればそこからという姿勢のレース。
・４コーナーの位置別成績から見てもわかるように、重要なのは、ペースを読む力だと思いたい。先行馬が揃ったのか、それとも。という考えを持つこと。
・前走の着順は、ほぼ無視できる。何秒以上負けたとかで判断はできるかもしれないが、10着以下に負けている馬も馬券圏内にきているので、基本的には、無視するほうが賢明と考える。
以上の過去の傾向と、データから考えるに、荒れるレースと思いたいです。
JRAから読める所は、そういった所でしょうか。ですので、どの馬を馬券圏外と判断すればいいか別角度で入る必要があるかもしれません。
と言うことで、出馬表が決まってから考えたいと思います。次回は、調教や血統面から評価すべき馬を考えたいと思います。
第5回 オーシャンステークス（GIII）
第5回 オーシャンステークス(ＧＩＩＩ)速報