誰か僕を拾ってください

5頭選んで、人気馬で切れそうなのがいたら切る。という努力目標(笑)で重賞予想しています。三連複、三連単へのチャレンジは勉強を重ねつつしていくつもりです。
今回は、最も適当で簡単に回顧したいと思います(苦笑)
土曜日。
2010年度、第24回中日スポーツ賞ファルコンステークスの予想。中京芝1200m18頭によるレース。予想は、以下。
第24回中日スポーツ賞ファルコンステークスの予想◎7ダッシャーゴーゴー
第24回 ファルコンステークス(GIII)
＞◎7ダッシャーゴーゴー(2番人気4着)
＞○3エーシンダックマン(1番人気15着)
＞▲10ドリームフォワード(7番人気14着)
＞△17ジュエルオブナイル(3番人気9着)
＞△2セイウンオウサム(8番人気10着)
的中ならず。砂でも撒いたのでは？と思えるような、砂が舞い上がるような馬場でしたので、ダート馬っぽい所が来たのかなぁ。と。あとは、考えていたように道中速く、内をつくような馬。というところでしょうか。ペースについては、自分の予想時に考えていながら、生かせなかったところは、反省点です。
馬場がいい状態で見直せる馬など、いるのではないかなと思います。

2010年度、第24回フラワーカップの予想。中山芝1800m16頭によるレース。予想は、以下。
第24回フラワーカップの予想◎9サンテミリオン
第24回 フラワーカップ（GIII）
＞◎9サンテミリオン(1番人気3着)
＞○11コスモネモシン(4番人気2着)
＞▲2ニーマルオトメ(5番人気7着)
＞△3シンメイフジ(2番人気5着)
＞△12オウケンサクラ(3番人気1着)
○-△の的中。馬連2830円でした。
ブリンカーをつけた△3シンメイフジに、折り合えるだろう。という期待をこめたのですが、おそらく、ききすぎて、逃げる形に。それでもペースを落とせて、加速していくラストなので、この馬は評価が難しいところ。
中一週続きでこの競馬をされたら、たまりません。というところで、終わりたいと思います(苦笑)バゴ産駒が初重賞制覇だそうで。おめでとうございます。

日曜日。
2010年度、第58回阪神大賞典の予想。阪神芝3000m14頭によるレース。予想は、以下。
第58回阪神大賞典の予想◎13トウカイトリック
第58回 阪神大賞典（GII）
＞◎13トウカイトリック(5番人気1着)
＞○7ベルウッドローツェ(7番人気10着)
＞▲11メイショウベルーガ(1番人気3着)
＞△10ホクトスルタン(3番人気5着)
＞△1イコピコ(2番人気9着)
◎の単勝の的中。700円でした。
自分としての反省点があるとすれば、データで消すという作業が、本命にしないため。ということであって、馬券圏内にくる馬も消している。ということ。ここらへんの取捨が失敗だと思っています。反省です。
▲11メイショウベルーガ(3着)は、「距離に関してはもう一度走ってみてからでしょうか」とのことなのですが、かなり怪しいような。長距離でキレル脚を使う方が怖いので、このレースのような乗り方になるのでしょうね。牝馬ですが、本当に面白い馬ですね。
△1イコピコ(9着)は、前に入られてやめちゃったのか。なんでしょうかね。いい馬体に見えますが。どこかで見直しが必要かとは思うのですが、人気するのが困りどころ。
というところでしょうか。本番…？という気持ちです(笑)

2010年度、第59回フジテレビ賞スプリングステークス（皐月賞トライアル）の予想。中山芝1800m15頭によるレース。予想は、以下。
第59回フジテレビ賞スプリングステークスの予想◎3ローズキングダム
第59回 スプリングステークス（GII）
＞◎3ローズキングダム(1番人気3着)
＞○11サンライズプリンス(3番人気4着)
＞▲6バシレウス(4番人気5着)
＞△7アロマカフェ(9番人気6着)
＞△5アリゼオ(2番人気1着)
的中ならず。
○11サンライズプリンス(4着)は、「ゲートの中でソワソワして躓き気味のスタートになりました。それでも最後はよく伸びています」とのこと。ですので、見直せる部分があるかなと思います。
▲6バシレウス(5着)は、遅生まれがどうとからしいので、まだ、これからの馬かなと。
この乗り方をして勝って、さて、本番は？という気持ちです。

土曜日、日曜日を終えての総括。
馬券的には、よかったです。これらのレースが今後につながるのか、どうかは、その後のお楽しみ。ということなのでしょうか(苦笑)
うーん。という悩みです。4重賞が続くわけですが、へこたれずに頑張っていきたいと思います。
◎が的中したので、【血統フェスティバル】blogさんの記事にブログ名が出てました。
ありがとうございます。
【血統フェスティバル】blogさんの記事は以下。
スプリングS・阪神大賞典・フラワーC・ファルコンSの回顧