誰か僕を拾ってください

・「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
アプレザンレーヴ
アントニオバローズ
アンライバルド
イコピコ
シェーンヴァルト
セイウンワンダー
トップカミング
トップゾーン
リーチザクラウン
以上、９頭が残ります。

特にＪＲＡに載っている情報として、気になる点はないので
この９頭から、絞っていきたいと思います。

新コースになったわけですから、去年、一昨年の傾向しかありませんが。
考察時に考えるべき事。
・確実に逃げなければならない馬がいるという状況。
・上がりが速い馬がいいのではないかと、見える。
外回りや直線が長いコースでの、確実な脚が使える馬。
という所にヒントがあるのかなと。

ダービー組みの、上がり3F。
アプレザンレーヴ(5着、39.6)
アントニオバローズ(3着、39.8)
アンライバルド(12着、40.4)
シェーンヴァルト(1戦挟んでいるが、6着、39.0)
セイウンワンダー(13着、40.6)
トップカミング(9着、39.9)
リーチザクラウン(2着、40.2)
と、なる。不良馬場での上がりなので、判断が難しい事になる。
ちなみに…比較として使えるかは別として、セントライト記念の優勝馬と、ダービー優勝馬は…
ロジユニヴァースは、1着、39.2で、上がり2位。
ナカヤマフェスタは、4着、39.0で、上がり1位。
となっている。

比較がまったくつかないので。
一頭一頭見ていくしかないという結論になる。
アプレザンレーヴ(毎日杯(阪神1800m)3着時、33.5上がり1位)
アントニオバローズ(シンザン記念(京都1600m)1着時、35.2上がり5位タイ)
アンライバルド(京都新馬戦(1600m)1着時、33.8上がり3位)
イコピコ(阪神500万下(1600m)1着時、33.6上がり2位)
シェーンヴァルト(共同通信杯(東京1800m)5着時、34.2上がり3位タイ)
セイウンワンダー(阪神(1600m)・新潟2S(不良馬場)時、34.4上がり1位)
トップカミング(共同通信杯時、33.8上がり2位)
トップゾーン(京都500万下(京都1800m)3着時、33.5上がり1位)
リーチザクラウン(千両賞(阪神1600m)1着時、34.6上がり1位)
と、ワケがわからない事になります(笑)

上記の取り上げたレースの位置順をそのままレースになると推定した場合。
逃げなければならないであろう
リーチザクラウンは、上がり１位を出しているし、標的になる側だが外せないと思いたい。

先行して、速い脚を使いそうな…
アントニオバローズは、本命を打つわけには、いかないと思います。
実績的に見て、リーチザクラウン以上の上がりを使えるわけではないと思いますので。

中団で、レースをしそうな
アンライバルドは、直線が長いコースで速い脚を使えるかどうか。という事だと思う。
イコピコは、上記してあるレースで1位の上がりが33.3という数字。徐々に順位を上げていった分だと思う。距離がどうかという問題かなと思う。

後方で、レースをしそうな
アプレザンレーヴは、外せないと思いたい。
シェーンヴァルトは、広いコースに限れば、良い成績と、上がりを使っている。
セイウンワンダーは、ためたほうがいいと思うが、34.4という数字事態は個人的には不満。距離がどうかも気になる。
トップカミングは、相手に入れてもいいかなという程度かなと。勝ちきっていないだけに、取捨が難しい。
トップゾーンは、成績だけ見るなら、前半ドスローでも、ゆったり流れても、しまいはしっかりという印象。距離がどう出るか。ということではないだろうか。

現段階で、◎を考えておきたい馬は…
リーチザクラウン
アプレザンレーヴ
シェーンヴァルト
の、三頭なのかなと。個人的に思っています。

言い忘れましたが、私、リーチザクラウンのファンなので、本命は、この馬です(苦笑)