誰か僕を拾ってください

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。JRAより、データや傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
第59回 スプリングステークス（GII）
2010年度、第59回フジテレビ賞スプリングステークス（皐月賞トライアル）。データと傾向編です。
中山芝1800mを、考えていきたいと思います。特別登録馬は19頭。フルゲートは16頭。
荒れる年もあったり、そうでなかったり。といった所でしょうか。重賞などでしっかり勝ち負けをしてきた馬、堅実な馬が好調のようにも見えます。
アグネスティンクル
アブラハムダービー
アリゼオ
アロマカフェ
カワキタコマンド
ゲシュタルト
サクラエルドール
サンディエゴシチー
サンライズプリンス
ジョーヴァリアント
スティルゴールド
ソリタリーキング
テーオーケンジャ
トーセンアレス
バシレウス
ハングリージャック
バーディバーディ
ベストブルーム
ローズキングダム
以上の特別登録馬19頭。
データや傾向。
JRAより、データ的傾向から、本命にできなさそうな馬(馬券圏外と考える馬)を除外していきたいと思います。
前走の人気や成績からのデータと傾向。
前走の着順別成績(10年)
4着[0-0-1-8]。5着[0-0-0-8]6～9着[0-3-0-22]10着以下[0-0-0-11]という成績。
＞前走馬券圏外だった馬は、[0-3-1-49]という成績になる。
ということで、少なくとも相手まで。と考えるのが傾向的には安全という事ではないだろうか。
アグネスティンクル(クロッカスS11着)、ゲシュタルト(こぶし賞５着)、サクラエルドール(ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳S8着)、サンディエゴシチー(東京スポーツ杯２歳S4着)、テーオーケンジャ(すみれS6着)、トーセンアレス(報知杯弥生賞7着)、ベストブルーム(報知杯弥生賞6着)。
前走の人気別成績（過去10年）10番人気以下[0-0-0-10]というのがあるが、個人的には、人気はあまり気にしない方向なので、保留。6～9番人気[0-1-1-24]。前走、6番人気以下は、[0-1-1-34]という成績も書き残しておく。
馬の実績(成績)からのデータと傾向。
芝のレースの勝利数別成績。
0勝[0-0-1-32]という成績。過去10年の記録だが、芝で勝利していない馬は、連対していないという事を考えるとあっても３着まで。という考え方ができるので、その馬を除外できる。
アブラハムダービー、ソリタリーキング、トーセンアレス、バーディバーディ。
JRAから読み取れる傾向とデータは以上になると思います。
アリゼオ
アロマカフェ
カワキタコマンド
サンライズプリンス
ジョーヴァリアント
スティルゴールド
バシレウス
ハングリージャック
ローズキングダム
以上の9頭に本命を打てる可能性がある。という事になります。個人的に嫌ってみたい馬を書き残しておきたいです。
カワキタコマンドは、OP、G3で負けすぎている印象ですので、軽視したいです。
アリゼオ、スティルゴールド、ハングリージャックは、キャリアが浅い組み。有力に見られている馬もいますが、入れても相手までという意識でいきたいです。
アロマカフェ
サンライズプリンス
ジョーヴァリアント
バシレウス
ローズキングダム
ということで、以上の５頭から本命を選びたいと思います。
第59回 スプリングステークス（GII）
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