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国産和牛が、競馬の予想と考察を書き続け勉強していくブログです。競馬が大好きです。重賞は、データと調教判断で予想しています。誰か僕を拾ってください。

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2024年04月20日(Sat)01時49分、投稿。記事。

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【競馬】第24回根岸ステークスを、考える。パート2

2010年01月29日(Fri)18時38分、投稿。【競馬】重賞考察記事。

「データで消すという事は、馬券になりにくい馬に本命を打たないため」という解釈です。
【競馬】第24回根岸ステークスを、考えるで、考えていますが、もう少し掘り下げたいと思います。
13オーロマイスター
12グリフィンゲート
8グロリアスノア
11ケイアイテンジン
9サマーウインド
16スーニ
4セレスハント
15ミリオンディスク
5セイクリムズン
9頭を馬券圏内と考える。という所が、前回までの考察でした。追い切りと血統を含めて考えていきたいと思います。

・血統と追い切りから。血統は、JRAのHPに記載されてるのを。
13オーロマイスター(父ゴールドアリュール×母父Lear Fan)
80.3-65.1-51.1-37.3-13.0(美浦南W一杯単走)中一週を考えれば、調教はやられている方かなと。坂路を一本上がってからの時計だそうで。距離が1800より1400、右回りより左回り、小回りコースより広いコース、それぞれその方がいいと言っているので、丸ごと信じるのなら馬券的に嫌う理由はないように見えます。

12グリフィンゲート(父Speightstown×母父 Meadowlake)
78.4-63.9-49.9-36.9-12.3(美浦南PG前追う)東京の舞台は[2・2・1・0]と相性は良さそう。中間は、厩舎においての調整。ただ調教師さんのブログでの展望(チャレンジ精神で)をみると「乗り越えるハードルは少し高いかなとも感じています。」との事なので、本命にはしにくいかなと。この距離の方が競馬をしやすいのは、たしかなので、馬券的に嫌う理由はないように見えます。

8グロリアスノア(父プリサイスエンド×母父ジェイドロバリー)
81.9-66.5-52.2-38.7-13.0(栗東CW一杯半馬身先着)東京の舞台は[2・1・0・0]と相性は良さそう。ですが、4ヶ月半近くの休養明け。びっしり追ったのが、この時だけみたいなので、追いきりの本数が不足の印象。放牧で乗られている事はたしかなのでしょうが、本命にはできないかなと個人的には、思います。

11ケイアイテンジン(父アグネスデジタル×母父フォーティナイナー)
51.2-37.5-24.7-12.3(栗東坂路一杯単走)この距離は、[5・1・0・0]と得意な距離。20日の坂路でも50秒3-13秒0の好時計を出している。坂道の馬場が良かった事と、稽古駆けするタイプではあるらしいのですが、それでもびっしり追って、時計を出しているので評価すべきと見えます。

9サマーウインド(父タイキシャトル×母父ウエスタンウインド)
56.3-40.9-25.8-12.2(栗東坂路馬なり単走)2週前に53秒2、1週前に51秒7という数字を出しているそうなので、この日の追い切りは終い重点の調整だったそうです。3週前がレースだったはずなので、時計を出している事を考えれば、疲れはなさそうでデキもそれなり。輸送も含めて大きく減らなければ、評価すべと見えます。

16スーニ(父Soto×母父Roanoke)
52.5-37.6-計不-12.5(栗東坂路G前追う)ダートのマイル以下は[5・1・0・0]と得意な距離。1週前追い切りで、坂路4F51秒3(自己ベスト)を出している。輸送を控えて軽くしたという事らしい。58キロも考慮したのかなと。調教の時計も出しているみたいですし、無理矢理、評価を下げるとしたら斤量面と輸送かもしれません。(58キロは[0-0-0-11]なので。)前走は、距離も長かった思うので、こちらも評価すべきと見えます。

4セレスハント(父コロナドズクエスト×母父Blushing Groom)
55.3-38.9-24.6-12.1(栗東坂路G前追う単走)木曜日追い切り(天候は雨)。中一週。同舞台は2戦2勝。内枠をひいたので、おそらく、この馬も先行すると思います。同型の脚質を持った馬が多いのがどうかなとは思いますが、走れる状態であることは見えるので、それなりにと考えます。

15ミリオンディスク(父アフリート×母父トニービン)
52.3-38.4-25.6-13.0(栗東坂路一杯単走)先週にも時計を出しているみたいなのですが、東京コースでの評価がしにくい馬。最初の入りが速かったから終いが甘くなったとも見えるのですが、そこそこの数字。ただ、同重賞に出てきたアフリート産駒が惜敗している所を考えると、本命にはしにくいかなとも見えます。

5セイクリムズン(父エイシンサンディ×母父サウスアトランテイツク)
53.0-37.4-24.3-12.3(栗東坂路G前追う単走)そこそこ高評価してもいいような追い切りタイムに見えるのは、僕だけみたいです(苦笑)このメンバーに対してやれるかが重要なだけで、中間も追われていて、追い切りもそこそこなので、力関係だけだと思います。

以上で簡単にですが、考察を終えたいと思います。
結論を出すとしては難しいのですが、現段階では、以下の馬に期待をしたいと思います。
11ケイアイテンジン
9サマーウインド
16スーニ
個人的には、調教が走っている馬が好きなので、この三頭かなと思うのですが。スーニは、59キロでも勝っているので大丈夫かもなのですが、このメンバーでの斤量58はどうなのかなと。それだったら、ケイアイテンジンとサマーウインドに期待しようかなと。ただ、この両馬共に、先行というか逃げそうなので、やりあいすぎると危険だなとも思うのですが。今週の重賞は、難しいですね。
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生息地:東京競馬場に近い東京都民
職業:馬券で生きているかも
趣味:馬を見てレースを見て楽しむ事
自己紹介:
誰かに拾われる(雇われるとか広い意味で)事を夢見てblogを始めました。半分冗談ですが(笑)競馬などの勉強のログです。
いきなり利益をうめる存在ではないので、給料無しで構いません。勉強もします。やる気だけは満々です。
TBしすぎて、ごめんなさい。TBして頂いた方は無条件でLinkに登録されます(笑)
何事にも全力で釣られながら牛として、生きています。
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